2015/03/29

軽便機関庫の建設

春になって、すっかり模型づいているeb4111deki3です。

遅ればせながら、最近になってjw_cadの練習を始めまして(ずっと前にインストールしていたものの、さっぱり使ってなかったです)、折角なのでかんたんなストラクチャをつくってみようと思い立ち、エバーグリーンのクラップボードを調達してきたのであります。

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お粗末な作図で恐縮ですけど……
これをプリントアウトして、クラップボードを切り抜きました。話にきいていましたとおり、エバーグリーンのプラ材は柔らかく、加工しやすいです。

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ここまでお見せすれば、なにを作るかは明らかでしょう。
はい! 軽便蒸機が入る機関庫なんです。

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壁面を接着したところ。
左に置いてあるのは、組み立ててみて巾が狭すぎることに気づいたボツの品物です。
設計段階で気づくべきでした。一応モックアップを紙で作ったのですが、それでも気づかず(汗) 前掲の図は、その失敗をもとに作図し直したものです。

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屋根は厚紙を切って折り曲げました。どこかにコルゲート板などあるはずなのですが、また例によって見つかりません。引越して11カ月経過したんですがね。
煙突も付ける必要があります。真鍮パイプも探し出しましょう。

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木部の色は試行錯誤したものの、結局タミヤアクリルの陸上自衛隊の茶色で均一に塗りました。窓枠はエコーのエッチング抜きのものの手持ちを使います。

機関庫の基礎も作らねばなりませんが、きょうはこれまで。
先日レイアウトに使う材料も調達しました。いつも見ているネットショップにも在庫がなく、時期的にハズレだったかと思っていたら、ちゃんと在庫のあるお店がありました。もちろん、仙台でも探しましたが見つからず。通販でなんでも買えるのはいいようなものの、送料が結構かかりますからね。でも、それに頼らなくてはいけなくなりました。

2015/03/03

銚子電鉄 デハ101の末路

ひさびさに思い出話です。

はじめて銚子電鉄を訪問したのは、いつだったのか記憶があやふやで、今回載せる写真も、何年の撮影と特定できていませんが、たしか2010年前後か、それ以前のものだと思います。

9月末に、浜松町から京成バスで行ったことは、はっきり覚えています。

この時代はまだ、デジタルカメラは発展途上だった上に高価で、持っていったのは、ポジフィルムを詰めた中古のオリンパスOM-1でした。
このとき撮影した写真は、スライドファイルに仕舞いっぱなしで、プリントしたのはごく一部です。ポジのプリントは、一枚100円以上しますから……フィルムスキャナも持ってないし……。

お約束通り、仲ノ町駅でデキ3と対面したあと、笠上黒生駅で待っていたのは、この電車でした。

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デハ101。
前面の腰板が腐って落ちそうになっています。

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たしか都電のお古だったと思うビューゲルは、基部より上が腐り落ちていました。
それにしてももうぼろぼろな状態ながら、なんとかこれを見ることができたのは、幸運だったと思います。解体されたら二度と会えないですから。

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この台車は、いまは上毛電気鉄道の大胡車庫で保管されているときいています。

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このトロ2輛も、現存しないのでしょうか……? もっと良く見ておけば良かったです。

2015/03/02

銚子電鉄デキ3 Ⅱの組立(その3)

みなさま、ご無沙汰しております。

3月になって、ようやくなにか作りたい、手を動かしたいという気分になってきました。
いろいろ並行して進めているので、一気にできあがるわけではありませんが、ご容赦のほどを。

と、いうわけで、16番のデキ3の続きです。

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キットのビューゲルは、燐青銅板一枚のぺなぺなしたもので、強度が不安でしたので、前回製品の余りものを貼り合わせることにしました。
まったく同じものではなく、二又に分かれた差し込み部分の深さが違うため、そこをカットして位置決めし、半田メッキしてくっつけました。たすきの形状自体は同じなので、あとは大丈夫です。

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これで強度は十分です。

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端梁の上に付く手すりは、3つある孔にアングルになる部分の出っ張りを差し込んで半田付けし、然るのちにいらない部分を削り取ります。左が削った後のものです。

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側の昇降ステップ、解放テコ受とともに取りつけました。

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この手すりが付くと、俄然(?)デキ3らしくなります。

2014/12/14

年末の落ち穂拾い 2014

早いもので、2014年もまもなくおしまいです。

ことしも、工作意欲が旺盛だったとは言えず。

多忙と生活苦が影響しています。

「今年はなにを作ったか?」と訊かれましても、「あれ」しかないんですよね……

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はい! 昨年から組み立てていた、トーマさんの西大寺コッペル1-3号機です。
当軽便鉄道の2号、やかん蒸機の2号でもあります。

レイアウトも、ホームの整備をしたくらいで、ほとんど進んでいません。

というわけで、今年はこれで……ではいかにも淋しいので、Blogにアップしなかった作業とか、画像とかを拾い上げて締めにいたしましょう。

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16番の1号機と5号機ですが、あちこち傷みがでてきたので、思い切って秋口に塗装を剥離してしまいました。5号機は、できればライトの点灯化もやってみようかと思っていますが。
手前の津川の軌道バイクは、ひょんなことからうちにやってきました。

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鉄道模型ではありませんが、1/80の910ブルーバードの都タクシーと、1/87のWIKINGのゴゴモビルです。
共にフェンダーミラーが別パーツで附属していたのを挑戦状と受け取り、ピンバイスで取付孔を開口して接着しました。
どちらも、位置決めにあたって、web上の画像がおおいに参考になりました。
特に、ブルのSTDの実車画像が豊富にあるのにはおどろき。

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こんなことも試みたものの、

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結局入りませんでした(泣)

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「視察・巡察日誌」には書かなかったのですが、作並の仙山線パネル展も見に行きました。
まずは、作並温泉行き仙台市営バスの終点・作並深沢山へ。
R48の山形県境附近、「ようこそ仙台へ」の看板ぐらいしかない、山中の回転場でした。
「ここまで乗るお客さんはほとんどいない」とはドライバー氏の言。

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そして、宮城交通仙台営業所管内で1、2を争う(?)狭隘区間、鹿野橋附近の撮影にも行きました。
ここはもとは秋保電鉄バスが通っていた道らしいです。

 

 ***

ことしも懲りずにご覧いただいたみなさまには、感謝の念で一杯です。
みなさまの趣味生活がますます充実することを願ってやみません。

ぼくは、しばらく冬眠します……zzz

2014/11/16

また、地味な作業

しばらく途切れていたフェルトバーンBタンクですが、すこしですが進展がありました。

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先月調達した、t0.4の真鍮板です。
これを使って……

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屋根板を新調しました。
キットの洋白板をうまく曲げられず失敗したので、すこし厚めで、寸法も大きめになりましたがカーブはうまく合いました(はずです)。

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まだ、屋根は半田付けしていません。サイドの手すりがまだですから。
そして……

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輪芯の中央部、燐銅線の薄切りで孔をふさいだ部分にプライマーを。
これだけのために吹き付けする余力は、朝寝坊した日の午後にはなく、爪楊枝でちょちょっと塗りました。
輪芯自体の塗装は、ちょうどいい色の手持ちがなく見送り。
もうすぐ冬になっちゃいますよ!

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と、いうわけで、レイアウトのレールをハルレッドで塗装しました。
レール踏面についた塗料は、まんなかに写っているスクレーパと、溶剤を含ませた綿棒で除去しました。
このレイアウトも越年決定です、、、もう少し、地形の処理について考えたいと思います。

2014/11/03

銚子電鉄デキ3 Ⅱの組立(その2)

しばらくお休みしていた、16番デキ3のつづきです。

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車体の組立を進めます。
側面の手すりは、キットの燐青銅板エッチングではなく、IMONのハンドレールノブと、φ0.4の真鍮線に替えました。
初代製品でも、同様な変更を加えていますが、当時は安達のものを使ったことを覚えています。
今回のIMON製品は1/87用でしたが、小ぶりなデキ3には合っているように思います。

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ビューゲルは、今回はキットの物をそのままつかいましたが……

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ワールド工芸のビューゲルは、ご承知の通り簡易型で、この位置か畳んだ位置しか択べない構造ときいていましたが、ややきつめに組んだ結果……

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この位置でも止まります。

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動力には、スーパーキャパシタを例によって搭載しました。新品未使用だと、不活性状態にあるのかなかなか蓄電/放電しないので惰走しませんが、慣らし運転をしているうちに効果が現れます。ポイントの無電区間で停車させない限り、ストレスのない運転が楽しめます。

きょうは、台枠などはノータッチでした。日暮れが早くなり、半日程度で深追いせずに片づけましたので、屋根上などにもまだ付いていない部品があります。休日、また気が向いたらやりましょう。

2014/10/06

ナローレイアウトの勾配

午前中から昼過ぎにかけて、台風の影響で風雨が強かったのですが、いつのまにか雨は止んでいました。
最近、日月が休みになって、工作し易い環境になりました。
午前中はがん検診で少し外出しなくてはいけなかったので、帰宅後に、かねてから計画していたナローゲージのレイアウトを、また新たに作りはじめました。

工作中の画像を撮っていなかったので、とりあえず敷設が済んだ状態でご覧に入れます。そんな、人さまの参考になるようなことはやってないので……

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今回は、駅を除いて、ほぼコルク道床を接着し、中間附近に水路もどき?を渡る石橋を架けてみました。この橋は、ジオコレのN用ですが、なんとか1/87のナローにも使えると思います。

で、その橋をサミットとして、駅に向かって勾配をおりていく線路にしようと、またいろいろと小細工を弄しておりましたが、生半可に勾配をつけた結果、メインに走行させる予定の編成(やかんコッペル2号機の牽くミキスト)が坂を上れなくなり、あわてて勾配を緩和する工事を実施しました。

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それでやっと、自転車のような速度で走れるようになりました(汗)

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件の橋はこんな感じ。2輛目のフラットカーもどき(上まわりをどうするか思案中)は、いにしえのLimaのNゲージイギリス型有蓋車(中古で安く買ったもの)の上まわりを外し、あちこちカットした果てに朝マグ化しました。

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いつからか製作していた駅本屋(富山地鉄八ケ山駅タイプ)には、ようやく扉が付きました。窓枠に合わせてグリーンに塗りましたが、ここの塗料は手芸屋さんで売っているトールペイント用アクリル絵の具を使いました。紙や木に塗る分には問題なく、溶剤臭もないのでこれからの時期は重宝すると思います。

2年前に買ったガソは、動力化して以来このまま進行していません。

あと、書き忘れましたが、今回のベースはスタイロフォーム(ホームセンターで売っていた切れ端)で、コルクボードではありませんが、とりあえずコルクシートを貼ってあります。これ、裏糊つきしか売っていなかったので、それをそのまま貼ったのですが、粘着力が弱く、結局あとから木工用ボンドで接着するという二度手間をかけています。

今回も大して凝ったことはできないですけど、いろいろやってみます。

2014/09/15

銚子電鉄デキ3 Ⅱの組立(その1)

また仕掛を増やしてしまいました……

とはいえ、ひさびさにB型凸電のキットに着手しました。
アルモデルの自由形(当社の7号機)以来かな?

数年にわたり熟成させていた、ワールド工芸の銚子デキ3 Ⅱ(16番)です。

まずは動力から組みはじめました。
主要部分を折り曲げ+半田付け後、黒染めしました。

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車軸を下から支持する板の、U字型の部分の厚みと、ペデスタル部分の寸法がシビアだったので、共に削りながら調整を繰り返して、ようやく軽く転がるようになりました。

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そしてモータとウォームホイール、配線を施して、動力ユニットのみで試運転を行ないました。

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単体だと、カラカラとなにか響いているような音に聞こえ、重厚でも静粛でもない感じがしましたが、車体の基本部分を仮組みして走らせると、そうでもありません。

その車体の組立は、なんの問題もないようです。
で、写真を撮ってなかったので、台枠周りの製作過程でもご覧ください。

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鰺の開き、みたいなのを山折り、谷折りし、半田で固めていきます。

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16番デキ3の初代製品と、端梁まわりが大巾に異なります。
上の画像の後で、折り曲げた箇所が、端梁下部(?)をネジ止めする部分です。
この状態だと、不安定に見えますが、心配ありません。前部に爪がはまる孔があります。

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時間を要したのは、軸箱部分(もちろんダミー)の組立です。
この状態から……

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まず、この部分を曲げます。あとでわかったことですが、ここを側台枠のスリットに差し込み半田付けします。なので、位置決めは万全です。ここも初代から改良された部分ですね。

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次に、こんな風に曲げて、ほんの少量、貼り合わせ部分を半田メッキします。

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そして、三角の部分を起こします。

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軸箱の蓋にあたるところも、山折り、谷折りの手順を考えながら半田メッキでL字状に折り曲げ、上の画像の三角部に、ずれないように慎重に付けます。

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別の角度から。
非常に小さな部品で、焦ってもどうにもなりませんから、時間と手間をかけて、根気よくやった方が、いい結果が出ると思います。

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初代製品以上に、立体感を強調している気がしました。
細かいことを言うと、側台枠の丸孔(ステップに隠れ気味になるので、完成後は目立ちませんが)が偏心した箇所に開いていますが、実車ではこちら側が、下りの外川方になります。この丸孔、なんのために開いてるんでしょうか? 前回訪問時にはすっかり忘れていましたが、気になります。

2014/09/07

やかんコッペル2号機、竣工

昨年10月から組立を開始した、トーマモデルワークスの「西大寺鉄道コッペル1-3号機」のキットですが、先日塗装を行ないました。

プライマー吹きつけの段階で、ホワイトメタルの汽笛を折ってしまったりしたので、エコーモデルのロスト製の汽笛を購入して取りつけました。

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引き棒まで表現されている部品ですので、この部分の保護を目的に、屋根にもう一箇所孔開けしました。

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φ0.4のドリルで、ちょうどいいサイズでした。塗装を終えた模型に孔開けするのは、勇気が要りましたが、楽勝でした。

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裏側からスーパーXで接着しました。

そして! もうお気づきでしょうが、このコッペルにもフックを燐銅線で作り、お約束のエコーの「やかん」を吊るしました。

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機関士も、プライザーのヤード作業員から人事異動で確保して、目立つように乗務させております。両面テープで立たせているだけなので(そうでないと上下分離できない!)、2枚目の画像ではいささかあぶない姿勢になってますが(笑)

走りは絶好調なので、あとは客車などトレーラの組立を進めて、いずれはナローレイアウトの制作につなげていけたらと思っています。

2014/08/30

地味な作業

少し余裕が出てきたので、仕掛品の製作を進めました。

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かなり以前から放置していた、乗工社のやまばと号客車。
ボギー台車を付けるための横梁のみで床板がない製品なのですが、紛失したホワイトメタルのウエイトの代わりを兼ねて、t0.8の真鍮板を切り出して床板にしました。
カプラーに抵触しそうに思えた両端は隠れていませんが、結局妻板まで延ばしても当たらないことが、朝マグ取りつけ後に判明しました。まあ、ここは茶色のペーパーでも貼ってふさぎましょう。

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貴賓車転じて当鉄道のハフも、朝マグ化しました。

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そして、行方不明だったφ1.4の燐銅線が出てきたので、糸鋸でスライスします。

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この薄さが重要なのです。なにに使うかといえば……

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フェルトバーンBタンクの輪芯の孔にはめ込むためのものでした。
頒けていただいた補修部品(トミックスの動力台車)のロットの関係で、こういうことをする必要が生じたのでした。つまり、軸端が飛び出ていて当たるのと、絶縁側ではショートするからですね。

二度手間ですが、この輪芯はもう一回プライマーを吹く必要があるでしょう。
まもなく夏も終わり?なので、塗装にはいい季節がやってきます。

軽便祭が近くなって、みなさま準備を進めていらっしゃるのでしょうね。
ぼくは、今年も残念ながら見に行けません……

2014/08/26

乗工社ワークカーの動力換装(つづき)

ご無沙汰してます。

やっと平日に2連休になったので、前からやってみたかった改造を実行しました。
乗工社の木曽ワークカーの動力を取りかえるテストは、以前こちらでセントラム動力を使ってテストしたことがありましたが、手持ちのアルパワー14Aが入りそうだなーとずっと考えていました。

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と、いうわけで、ほんとに久々に糸鋸を手にしました。

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こんな具合に、キャブ床板を切り欠きました。ヤスリで巾を調整します。

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ところが、矢印の部分が車体に抵触するので、モータ側はヤスリで角を削り、反対側の細線で囲った部分は、自己責任でニッパでカットしましたが、別に影響はないようです。

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こんな風に、絶妙なギリギリ感でキャブに収まります。

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ちと軸距が短いなあ……アルパワー16Aなんてのもありますね。それだとぴったりだと思いますが。いずれ調達します。

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走行テストも行ないました。

あとは、車体に手を入れたくなってきました。荷台部分の屋根などを撤去してピックアップトラック風にしようかな……?

2014/07/13

フェルトバーンDLの動画

今回は、YouTubeで見つけた動画のご紹介です。

まずはドレスデンのフェルトバーン ミュージアムでのO&K、まあわれわれ模型ファン、とりわけ軽便蒸機が好きなら誰でも知ってる、コッペルのディーゼルロコの運転会?です。
ぼくはドイツ語が読めないので、字幕の意味も「なんとなく」しかわかりませんが……

素晴らしいです。型式も年式も、なんにもわかりませんが、とにかく楽しそうですよね。
同じ場所での他の動画を見て思ったのですが、このロケーションがとてもいい。
どこかの鉱山跡なんでしょうか、ねえ?

もう1本は、Deutz(ドイッツ)の小型機関車です。

自宅の庭先みたいな場所で、こんな小さなロコで入換をやったら楽しいだろうな、というのを実際にやっているのが、もうたまらなく羨ましいです。

オットーサイクルエンジンの始動方法は、『トワイライトゾ~ンマニュアル11』に載っていた、銚子のヤマサ醤油のサブロクのオットーと、ほぼ同じなのではないでしょうか? サウンドともども、初めて見聞きするもので、こんな動画が見られる時代になったのが感慨深いです。

実際、フェルトバーンのディーゼルロコって、いくらくらいで買えるんでしょうね?
それ以前に土地もなにもないぼくなんかにとっては、模型で真似するよりほかに手だてはないんですが……HOナロー9㎜でだって、いまやセントラム(あるいはポートラム)動力があるんだから! いつかはやってみたい題材です。

2014/06/24

栗原電鉄ED20の組立(その1)

久々の凸電ネタです。

給料日直前の休日、どこへ行くほどの予算もなく、しばらく振りにAOBA MODELのサイトを見たら、ロスト製の1段リンク軸受など2点しか商品がなく、不思議な気がいたしました。自社製品のみの取り扱いに切り替えたのでしょうか。
で、思いだしたのが、当社倉庫にて熟成すること3年?の、同社製品の栗原電鉄ED20型凸電機キット、長いこと罪庫と化していました。いつもの出来心で、仕掛が増えることを承知の上で着手しました。

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添付の原寸図をコピーした紙の上に載せて位置決めし、パワトラ取付板をまずは半田付け。

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次に端梁を付けました。

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2位側(細倉鉱山方)ボンネットの片側(方角でいうと北側)の点検蓋がない箇所にも、部品共通化のため蓋のディテールがあるので、ヤスリで削りました。ロストパーツを削るのは、大変なんじゃないかと思っていたら、ホームセンターで買った安い組ヤスリでも、容易に5分程度でここまで削り落せました。さらに浅い溝を埋めるべく、半田を平滑に薄く流しておきました。気が向いたら平らに削ります。

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台車枠を組みます。差し込みで位置決めができるので、台車端梁の一部にヤスリがけしただけです。あとは当然ながら垂直と平行を出すようにして固定。ボルスターはパワトラに附属のものを下から差し込み半田付け。

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パワトラに組込みました。
思いのほかガタがあり、ピッチングします。
砂箱などと一体の砂撒管は、それらしく曲げましたが、いささか長すぎる気がします。レールに接触しないように何度も曲げ直しました。目立たない中央寄り(キャブ下)のそれは、短くカットした方がいいかも知れません。

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(仮)でキャブとパンタを載せて撮影。
このあと、ボンネットのみ載せて試運転をしましたが、前述の砂撒管がポイントに引っかかったりして、微調整をしながらエンドレスを回しました。

余談ですが、試走の段階で、一部のR170カーブで引っかかり→脱線する場合があり、これは線形が悪い!と急遽保線工事を実施したり、あいかわらずそんなことをやっています。この短躯でこの程度の曲線を通過できないはずがないですからね。

あと、余計な半田を削ったら、楽しいディテーリングが待っています。簡単キットというのは本当でした。なかなか好いです。

2014/06/14

コッペルにスーパーキャパシタを

津川ガソ101でのスーパーキャパシタの効果に満足したので、前回の記事を投稿したあと、早速、次のターゲットをトーマモデルワークスの西大寺コッペルに決めて、寝る前に取りつけてしまいました。

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銀座軽便倶楽部の方からお取り寄せした、スーパーキャパシタです。

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端子をヤットコでこんな風に曲げて……

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直接、モータへの集電板に半田付けしました。

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このようにして上下を組み合わせます。屋根裏に貼りつけてあった鉛板が邪魔をして、収まらないことがわかり、即刻剥がしました。両面テープで貼っただけだったので、容易に除去でき、めでたく収まりました。

結果は、大成功でした。
鉄コレ式制御器(電池式6Vコントローラー)でもスルスルと起動して、途中で停止することもほとんどなく、低電圧で安定したスロー走行が楽しめます。

たぶん、アルモーターやワールド工芸の2719モータとの相性がいいものと思われます。
16番のパワートラックに付けても、我が社の場合は効果が認められなかったですから……

また動画を撮りましたのでご覧あれ。



2014/06/09

無動力ガソ101を走らせろ!(津川洋行)

以前のじぶんの投稿にそっくりなタイトルがありましたが(笑)、今回はこちらで買物報告をした、津川のガソ101、半日程度で試運転まで漕ぎ着けましたのでご報告。

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参考にさせていただいたのは、TMS1998年6月号、No.641掲載の記事です。
これと同様にポケットラインのギア付動輪に交換して、モータは以前、16番の当鉄道の1号機に付けていた、KATOBトレ動力から外したものに。一緒につないでいたスーパーキャパシタもそのまま使いました。

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この孔を広げていって、ウォームホイールが通るようにするのですが、位置決めがアバウトであったために、より車軸側に削り拡げる結果になりました。

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なんとかモータもネジ止めして……

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配線の先を16番の線路に当てて、車輪がスムーズに回転することを確認。

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しかるのちに、0.2mm燐青銅線を、こういう形状に曲げます。2組作ります。これが集電ブラシになります。

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車輪の裏側に当たるように調整します。床上に差し込んだ折り曲げ部分には、モータからの配線を半田付けします。

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そのままでは軽すぎて?動かないので、ウエイト(バンダイBトレイン動力の附属品)を接着してテストを繰り返しました。

つづきは動画でご覧ください。

いかにも気動車らしい音に聞こえる、といったら自画自賛にすぎるでしょうか。もちろん単なる反響音なんですが……

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