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2010年6月

2010/06/29

最近の買い物

 今年は梅雨らしい梅雨になり、塗装作業などはさっぱり捗らない。半田付けも相変わらず。

 当面高い車輛は買えそうにないし、キットを買っても工作が進捗しないのは目に見えている。よって(?)、近頃はまたNゲージへの回帰願望すら強くなってきている。将来的に16番はレイアウト工作中心にシフトするのかなあ……と弱気になっている昨今です。

 そんなわけであまり芳しいネタもないので、買い物のご報告でお茶を濁すことにしましょう。

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 プリンスクリッパー(長尺)

 ご存知トミーテックのカーコレ80第4弾のレギュラー品。

 プリンス時代のクリッパーでもこれは2代目、プリンス自工が日産に吸収されてしばらくのモデルはカーコレ80HGで「ニッサンサービスカー」として製品化されたが、「ニッサンプリンス」から「プリンス」の文字が外れた後期型では、同じ楕円に十字のグリルでもアクが強くなって、好みが分かれるところ。

 しかし残存率は「ニッサン」の方が高いようだ。ぼくも先日偶然見かけた。現役の仕事グルマだったので、撮影は遠慮したけれど。

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 16番用の短軸台車(メーカー不詳)。

 中古ショップのジャンク箱から発掘して購入。

 材質はディテール部分がプラのようだが、そのプラ製のブレーキシューがタイヤ踏面に揃えられているのがリアルといえばリアルですな。

 使いみちは、また後日。

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 おなじみ鉄コレ「貨物列車セット」の凸電。

 やっと動力を購入して組み込んでみた次第。

 片台車駆動は多少スリップする場合もあるようだけれど快調。

 Nゲージ車両の動力を鉄コレ化する動きは、確実に広がっている様子に見受けられる。ぼくもGMの「青ガエル」のキットを組んで、鉄コレ動力を組み込んでみたくなっている。

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 そして、16.5mmゲージの小型ポイント。

 英国はPECOの製品。これまでずっと、レールはこのメーカーを使っている。(模型店のおじさんのご推奨なのです)。

 とりあえず現物を先に買って、感覚をつかむのが目的である。図面の上だけでは実のところがわからんのだよな……

 就寝前に枕元でイメージスケッチを、と思っていたのだけれども、最近は直ぐ眠気に負けてしまうありさまで。。

2010/06/23

5号機の主電動機交換、しかし……

 自称分解魔のぼくは、入手した模型などは気が向いたらすぐ分解したくなる悪癖がある。

 自分で組み立てた模型なら、完成してからもなにかと手を加えたくなる。

 1号機のモーターをBトレイン用に交換したときには、うまくいったのだけれど……

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 5号機の動力ユニットを外してみると、こんなふうになっています。厚いエッチング板を折り曲げて作る、一種のパワートラック方式ですね。中央のモーターの上に乗っているのが、スーパーキャパシタとプライザーの運転士(ヤード作業員に含まれている彼は、運転士向きです)ですが、そのモーター……主電動機を今回、キドマイティⅢからマシマのMHK1015Wに交換しました。

 取りつけ穴のピッチが同じだったのと、なんとか床板の各穴に収まるサイズだったので、パワーアップを期待してやってみたのですが。

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 実のところ、まだギアの噛み合わせの調整がうまくいかず、速度を上げると過大なギアノイズ、夜間運転が憚られるような轟音がするのです。ウォームホイールは新品に交換しましたが、まだ当たりが出ていないのか、調整不足なのでしょう。

 実機はもともと低速で走る機関車なので、ローカル線の小型機らしく、スロットルを控えめにして貨物を牽いています。

 あまり不用意に改造するのは、皆さんやめましょう(苦笑)

 梅雨の不安定な天候で、塗装職場はさっぱり仕事になりませんので、分解だの「改良」の手立てを探っている昨今です。

 ストラクチャー建設なんかもやっていれば良いのですが……

2010/06/17

静岡弾丸ツアー 

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 土日と二日間かけて、東海道線の鈍行列車で静岡県を旅してきました。

 修学旅行以来、東海道を横浜より西進したことがなかったので(しかも当時は0系のひかり号)、湘南から駿河湾沿岸にかけての列車の旅は、ぼくには新鮮だった。

 東京発朝一番の静岡行き、5時20分発の373系9両編成は、横浜までには立客が出るほどの混雑ぶりだった。途中で、誘ってくれた友人と合流し、目指すは岳南鉄道の起点の吉原……なのだが、とりあえず宿泊する三島に大きな荷物を預けて、身軽になってふたたび列車に乗る。

 東レの三島の専用線が、使われていない様子だったのにはがっかりした。有名どころだった?のだけど。

 ロングシートの山側に座っていると、海が近いのが雰囲気でわかるのだけれど、田子の浦附近になると工場や倉庫が立て込んできて、まもなく吉原着。

 土休日限定のフリー乗車券は、硬券だった。岳鉄には、券売機がないので、有人駅でも硬券の手売りなのだった。JRへの連絡乗車券さえ、硬券なのだ。

 ローカル私鉄がJR線から分岐していく様子が大好きなのは、同好の士ならわかってもらえると思う。岳南鉄道は富士市内を大きく右回りに横切る線形なのは有名だけど、吉原本町あたりまでの曲がりっぷりは特段に愉快だった。とりあえず、終点の岳南江尾まで行ってみた。2輌編成の8000系が折り返すまでの数分間に、近くをオーバークロスする東海道新幹線の運転間隔の短さに驚いてしまった。駅構内の終端には、両運転台の7002号が留置されていた。この日は吉原のお祭りの日なので、あとからもう一両、7000系を増結するのだと聞いた。職員がいつも無人の駅舎に入っていったりした。

 貨物の時間が近づいてきたので、定期の貨物が出入りすることで有名な比奈へ移動する。

 日本車輛製のED402と403、2輌いるうち茶色の402がパンタを下げて留置されていた。きょうの本務機は、日本製紙のロゴが入った、カラフルな403のようだ。許可を貰って、ホームや改札前で撮影しているうち、貨物が来る時間になった。青いワム380000を10輌位は牽いていただろうか、まずは江尾方に向かってホームを通過して行ってしまう(向こうにはヤードがあるのだけれど)。

 待つことしばし、貨物がバック運転で戻ってきた。行ったり来たりして、貨車の入替をやっているのはわかるけれど、空車と積車を入替してるのだろう……程度のことしかわからない。後ろにコキを2輌連結して来たり、ワムの両数が増えたり減ったり……

青ワムを推進運転で入替中の様子。                                        

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                                                                            貨車のステップに、作業員が乗っているのがわかる。制動時に一斉に、側のブレーキテコを押し下げるのだろう。

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 ひととおり入替作業が終わると、402と並んでひと休み。

 一部始終を眺め、撮影したので、ふたたび岳南江尾へ向かう。待つことしばし、増結相手の7003が岳南富士岡の車庫から回送でやってきた。増結作業を眺めて、次は車庫のある岳南富士岡へ。ED501が庫内でパンタを上げて待機していた。土曜日で、貨物量が少ないので入替に出動したかどうかは見られなかったが、昭和3年生まれの老体ながら、現役であることは貴重だと思える。コトコトと作動音を立てるコンプレッサーが、生きた心臓のように感じられる数分間だった。

 吉原本町で降りると、13時から目抜き通りが歩行者天国になり、出店が立ち並ぶなかを山車が次々に通って行った。駅前の踏切には、列車の通過時刻が張り出されていたが、貨物には○がつけられ「早く通過するので注意」と書かれていたのが面白かった。数分後に上りの貨物を待っていたら、ED403の単機回送だった。

 歩いて富士急静岡バスの吉原中央駅を見に行く。10分くらいまっすぐ行くと、思いのほかオープンなつくりでちょっと意外だったが、たぶん壁が四方にあったら蒸し暑くてしょうがないのだろうと、北日本育ちのぼくは思った。

 途中で富士宮やきそばでも食べたい時間帯だったが、14時を回ると後の東海道線の接続がわるいので、駅に戻る。「街の駅」なるところ(駅舎の中だけれど、入口は別)で車内補充券を売ってくれるというので、一枚パンチを入れてもらった。小さくて古びているが、活気のある駅だった。

 次は静岡鉄道に乗るので、清水で下車。ベーカリでお昼を食べながら見ていた、駅前に来るバスの行き先や経由地に「新清水駅」がないので、少し不安になるが、運転士に聞いてみたら通るというので「三保車庫」行に乗車。二つ目が新清水で、100円。標識をみると、清水駅から1キロないのだった。

 頻繁運転で知られる静鉄電車は、荷棚が一部にしかなかったり、JRと並走するかと思えば乗り越え、草薙では乗換もできる。全線複線だが、ホームは島式が多いように見受けられた。両側を市道に挟まれていたり、途中から職員が乗り込んできてなにやら話をしていたり。運転士のしぐさはきびきびとしている印象を持った。スピード感と変化に富んだ電車だ。新静岡でJRの駅に行ってもよかったが、気に入ったのでまた新清水まで折り返す。

 清水から、熱海行に乗り一路、三島まで戻る。清水駅も港の近くだったが、由比や蒲原付近の家並みも、遠くまで陸地も船も見えない、一面の海が続く駿河湾の眺めも、印象に残っている。

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 二日目。三島から伊豆箱根鉄道駿豆線で、修善寺に向かう。

 電車もさることながら、修善寺から天城峠の手前まで、日曜のみ走っているボンネットバスに乗るのが楽しみだったのだ。

 駅前には東海バスグループ、伊豆箱根バスの乗り場がずらっと10台分位並んでいた。斜向かいの中伊豆東海バスの建物の前には、お目当てのボンネット、いすゞBXD「伊豆の踊子号」が停まっていて、発車5分くらい前にやってきて、ぼくと友人以外は地元の老人一人のみ(10分くらいで降りてしまい、以降終点までぼくたちの貸切状態になった)。

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 幼いころにツーマンバスに乗ったことはあったけれども、切符は大人が買うものだったから乗車券の記憶はなかった。

 よって、初めて車掌さんに切ってもらったバスの乗車券がこれ。

 鉄道のように、記念に一枚、購入することはできない。ぜんぶ回収するのだそうだ。よって記念撮影。

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 中伊豆の山中、緑のトンネルのような片勾配の道をゆっくり上る。

 メーター読みで30~40キロ程度のスピード。

 駅から国道(だったか?)に出るまでは、それこそ狭隘な市道も通ったりして、このバスに似つかわしい雰囲気だった。

 復路に国道を一旦それて経由した吉奈温泉という一軒宿(たぶん)への、中型バスでも行き違いに困るような山道と、吉奈温泉の回転場が素晴らしかった。まったく地味な温泉場だったのが、よかった。

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 終点「昭和の森会館」でひと休み。

 10分もしないうちに折り返すので、急いで写真を撮っておいた。

 ふもとの道でわれわれを追い越して行った(ボンネットが道を譲った)観光バスなどが駐車しているのを後目に、こちらは修善寺駅に向かって今度は長い下り坂をゆく。

 ある意味、上りよりもきつかろうと思う。ブレーキを気遣いながらの運転だから、速度は変わらないのであった。

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 なんとも言えない味のある、オールドファッションな英社名とロゴマーク。

 由来はなんであろうか?

 駅に戻り、昼食には少し早いが駅弁を買って(私鉄の駅弁は、初めてだった。名物のわさび漬けが入ったいなり寿司)、さっと平らげてしまうとあとは三島から東海道線に乗るばかり。友人は熱海駅前温泉に入るというので、帰りの時間が(夕方の高速バス)気になるぼくとは駅前で解散とあいなった。(あとでメールが来たが、長風呂だったようだ。。。) ぼくは駅前の足湯に浸かって帰ることにした。

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 目の前には、これ!!! ご存知熱海軽便鉄道の蒸機です!!!! (後ろが間欠泉と足湯です)

 鷹取工場の銘板が付いていたから、国宝級の扱いだったことがわかる。そりゃ、現存最古ですからね。。

  

     

2010/06/09

9mmもやっておりますが……

 実はナローや、鉄コレ、バスコレなども集めているのですが、ナローは最近ほったらかしになっております。

 そこでこんなことをやってあそんでいる始末。。

R0011818 鉄コレの叡山(京福)デオ300型ですね。樹木や初代サンバーなど、いい雰囲気ですが……

 一見してわかるとおり、線路はNではなく、ナロー用なんです。枕木もレールも、電車に比べて太いでしょう?

 これ、あり合わせのベニヤにナローのミニレイアウトを作るべく企画していて、レールを敷設したまでは良かったのですが、木を植えてみると、ストラクチャーを置くスペースがほとんどないのです(汗)

 それと、昔の乗工社ナローの動力は調整がたいへんで、快調を維持するためには毎日(?)注油その他の整備をする必要があり、ずぼらで移り気なぼくはその地道な作業をいつしか忘れ……。

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 こうしてみると、ほんとに最初からNのレイアウトみたい?!

 ちなみにカーブはR100相当です(推定)。

R0011809  そしてこちらもいたずら写真です。

 以前の記事にも登場した1/80のバス車庫に、Nの電車を入れたらどんな按配かとやってみたのですが、案外高さ、幅ともいい感じ?!

 将来の電車区製作(いつやるのか?)の参考にはなりました(笑)。

 弘南モハ3601のスノープロウは、鉄コレの富士急(もと京王)からいただいちゃいました!

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