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2010/08/07

栗原電鉄;1990年代の写真から

 模型が前回からあまり進捗していないので、今回はちょいと寄り道をして、昔のカラースライドから、何枚か栗原電鉄の写真をご覧に入れたい。

 中学生の時、山奥の少年自然の家への「現地集合」でもって乗車したのが、ぼくの私鉄乗車のはじまりであった。まだ貨物が健在の頃だ。

 その後細倉鉱山が閉山し、貨物輸送も廃止となった。その前後については、行きたくとも行けない時代がつづいたので、多くを語ることはできない。

 年に1~2回、訪問できるようになったのは、学生になってからのことだ。ほどなく実家から借り出していたペンタックスで、駅や若柳の車庫を中心に写真を撮るようになったが、基本的に「乗り鉄」であることは今も変わりないので、写真に関しては小品ばかり、お目よごし程度ではありますが。。。

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 若柳のホームにて。乗客や職員が写っているのは、我ながらめずらしい(?!)。いつも車両や施設ばかり撮影していたもので。

Img_0005

 M15型電車。

 この時代になると、屋根上が以前のグレーから青塗装に変わっている。昭和30年ナニワ工機製。当時としては数々の新機軸を盛り込んだ意欲作であった。

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 車庫で、福島交通から移ってきたM183と並ぶ。

 後ろの検修庫との間にある電車区詰所がおもしろい。なかなか瀟洒な?庫だと思うのだけれど、実際模型で作るとなると、大きいんですよね……

Img_0007

 その庫の中にはM182が入っている。冬に備えて入口には扉がつき、架線は手前で途切れている。

 左の制御車C15型は、もと西武の木造車の鋼体化で生まれた車輛だが、このころになると出番がなく、電気運転最後の日、1995年3月31日に乗ったのが最初で最後の経験だった。

 若柳駅構内は公園として整備されているようで、駅舎は同じ設計の沢辺駅の部材を使って開業当時の姿に復元されたそうだが、車輛は電化時代の多くが解体されてしまったとも聞いている。

 次の保存車運転(ディーゼルですけどね)の日には、再び訪れてみたいものだ。 

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