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2010年8月

2010/08/29

ミゼットMP4、納車

Nゲージも手掛けている話は以前にも書きましたが、製作中の600×450mmのレイアウトは長屋を立てて以来、ストップしています。試運転すらしていません。

いまは16番の水ヶ原支線に興味が向いてますからね……

そんなさなかに、カーコレクションvol.11が発売になりました。

ミゼットとスバル360がラインナップされている!ということで、実は3輪とサブロクの軽に目がない(実物は、持ってません)ぼくは手を出してしまいました。

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 2個買ったら、いずれもミゼットが入っていました。当たりっ!!

 ちょっとピントが合ってませんが、手前のグリーンが、どうやらシークレットみたいです。

 市販のミゼットは数あれど、MP4が製品化されたのは、おそらく本邦初でしょう。MP5に比べて残存率が少ないからねえ。。

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 vol.9のマツダK360と並べてみました。

 MP4の特徴といえば、最初の丸ハンドルのMP3がもともと対米輸出を考慮した設計だったため、MP5よりキャブの背が高く、屋根はキャンバス張り。前輪のフェンダー形状も、MP5より尖っている印象があります。

 中学生の時、初めて見た放置ミゼットが、このMP4でした。屋外でぼろぼろ状態でしたが、カルチャーショックを受けましたねぇ。。110フイルムのトイカメラで撮影しまくった思い出があります。

 大人になったら、譲り受けて直して乗りたい……とはいえ、どうやってレストアするのか見当もつかず、板金もエンジンのオーヴァーホールもできそうになかったために(銭もなかったし)、免許を取る時期にはすっかり忘れてしまっていました。そういうことを趣味にして、とんでもないボロ車を新車同様に直している人が思いのほかたくさんいる……ことを知ったのは、つい数年前に初めて「オールド・タイマー」誌を手にしてからで、さらには家屋敷がないと、車をいじる趣味には不利だとわかってしまい……閑話休題。

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 カーコレの旧規格軽自動車を並べてみました。

 カーコレ80でも、サブロクの軽をどんどん発売して欲しいです。ただ、そうなるとタイムのような、国内生産で同様の製品をこつこつ売っているメーカーは、価格的に太刀打ちできないですよね。。最近新製品が出てないし、いわゆるHOモデルカー自体が国内では売れてないという話も聞いたことあるけどね……

 

 あ、近々スバルも買わねば。。

 鉄コレ12弾も、来月の予定だったし。。。

2010/08/28

水ヶ原駅改札口、竣工           (水ヶ原支線建設日誌)

 約2週間ほど仕掛のままになっていた「小さな改札」、本日落成しました。

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 塗りムラが目立っていた白壁と柱に、改めてフラットホワイトを筆塗りし、アクリルの白いフェンスにも、艶を消すべく改めて白を。

 エントランスの庇に明灰白色。窓枠や扉も、同じ色にしました。

 ホワイトメタル製の棟瓦と鬼瓦を中性洗剤で脱脂して、所定の位置に接着し、フラットブラックを塗ったら、プラの瓦もオーヴァースケールが目立たなくなり、落ち着いた佇まいに。

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 エクセルで作成した駅名看板を、庇に乗せて完成としました。

 遅ればせながら線名も「水ヶ原支線」に決まりました。小貨物列車も走る、全長3km程度の電化支線で、本線を追われてきた雑多な小型電車が、旅客輸送の主役です。

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 こんな小さな駅ですが、狭い駅前には小型バスが乗り入れて、さらに山奥の集落まで運行しています。

 百均のカラーボードで、少し土地のかさ上げをしたのですが、まだ測量も舗装もしていないので、真っ白です(雪が降ったわけではありません、一応)。

 レイアウトの前後をぐるっと回して、反対側からの眺めや建物の配置を検討しています。900×600mmのミニサイズだから可能なことです。長手方向が100mmでも長かったら、そんなわけにはいかないでしょうね。

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 ホーム側から。

 駅員を立たせて撮影したかったのですが、どこにも見当たらない。しまい忘れ、っていうあれですね、いつものことです。 

 ストライキでもあるまいに。。。

2010/08/26

夏の旅行/木曽のレストア

 この前の日曜日、友人のリクエストで「こがねふかひれ号」に乗ってきました。

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 12月に引退とのことですが、ぼく自身も「グラシア」時代を含めて乗るのは初めてでした。

 気仙沼線なんて、学生の時乗って以来じゃないかなあ……

 2+1列のリクライニングシートは、回転は勿論のこと、斜めの位置で止めることもできるのですが、経年のためかがたつくのと、座席をとった1号車の海側に通路があって結局落ち着かず、編成両端の展望サロン室にいる時間が多かったです。

 名鉄パノラマカーも、小田急ロマンスカーも未経験のぼくにとって、たとい最後部であっても展望席というのは迫力がありましたね。

 トンネルの合間に海が見え隠れする気仙沼線は、比較的新しい(全線開通昭和52年)ためか線路規格が高いようで、トンネルが多いこともあって結構速度は出ていたように思います。真ん前で聞くタイフォンは、ときにオルガンのような響きでしたが、海水浴客が直前横断して、しばらく停車する直前はなにがあったのかと思うほど鳴らしてました。

 運転士さん、眼がいいんだなあ……列車妨害にはぴりぴりしてたようですが。職責の重さを感じました。

 気仙沼からは大船渡線→猊鼻渓駅→東磐交通本社で撮影→岩手県交通のバスで一関駅前→一関営業所→岩手急行バス本社車庫と、あわただしくバス車庫を訪問して回りましたが、摺沢から来る一関駅前ゆきバスの車窓がめっぽう素晴らしかったのは、乗り鉄派のぼくとしては嬉しいことでした。

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 上が気仙沼線のどこか(快速運転なので、撮影場所を失念)。下がバスからの眺望で、遠くに新幹線の高架が見えるでしょうか?!

 さて、更新をさぼっていたあいだに、懐かしの乗工社ナローの「木曽貴賓車」の復元に着手していました。

 たしか十代の終わり頃に買って、ACCで組み立てたもののうまくいかず、結局ジャンクになっていたのを、レストアすべくばらばらにしたのが1年以上前。

 やっと重い腰を上げました。

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 開始前のばらばら状態。

 デッキ側の内張りは分解時に歪ませてしまい、うまくごまかせるかどうか悩みの種でした。

半月状の板は、エッチングの折り曲げに失敗して折ってしまったもの。もう20年ほど前の初心者時代ゆえ、時効にしてください(笑)

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 カギ型ヤットコで押さえて、妻板の内張りを半田付けし……

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 半月板もイモ付けしました。

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 なんとか箱になりましたが……

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 こんなふうに、付属の治具を挟んで、デッキの手すりを組み立てました。

 思いのほか面倒でなかったものの、妻板のキサゲを適当に済ませてしまい、あとで泣くことになりそうです。。

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 やはり問題は残りましたが、ここまで直しました。

 塗装や窓セル貼りのことを考えると、屋根は半田づけすべきなのか、否か。

 室内もなんとか作れないかなあ……。

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 説明書と一緒に記念写真(?)。

 懐かしいですねえ。。乗工社のプラケース入りのキット、いくつ潰したでしょうか?! 

 

2010/08/15

お盆休みも工事中

 約2カ月ぶりで塗装をしました。梅雨入りでしばらく休止状態に入り、梅雨が明けたら明けたで晴天続きはいいが湿度が高い! というわけで、基盤整備が中心だったわけですが……

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 問題だったのは、ポイントマシンの穴掘りです。急遽2箇所は埋め込み式にしようと決めたものの、一旦コルク道床を貼った後だったので、気後れしておりました。

 ドリルで下孔を明けて、挽き回し鋸で基盤のMDFボードに穴あけしました。一個目は手間取りましたが、きょう二個目に着手したら、30分かからなかったです。。

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 道床に隙間ができますが、ポイントとマシンの間に薄板を挟んで止めれば、バラスト撒布も問題なくできます。

 マシンの配線や電源、スイッチなどはこれからです。

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 ストラクチャーの塗装にやっと手をつけました。

 ヒルマモデルクラフトの製品で「小さな改札」を採用しました。最近充実してきた駅舎のペーパーキットの類は、どこのメーカーも大きくて立派なものが多く、今回の狭い駅前に置けるのは、この可愛い改札くらいでした。同じメーカーの「小さな駅」もありましたが、好みの問題でこっちにしました。

 タミヤアクリルのフラットホワイトで、漆喰の質感を出せるかな?! と塗り重ねてみましたが、結果は後日ご覧いただくとして、我が社屋の座卓の上は、こうして広げると半分以上を模型が占拠します(苦笑)。奥に写っているHOモデルカーは、元箱がなかったりして机の上に駐車しています。今回の工事にあたり、箱に入るものは極力格納しました。

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 中央の灰色に塗装中の板が、小さな改札のベース板です。2枚構成になっていて、上板に建屋の柱やら壁やらを差し込んで固定します。この灰色の塗料は、グレインペイントという、粒々が入っている水性アクリル塗料で、有機溶剤を含まないので安心して作業ができますが、少し水で薄めても塗りにくいというか、色が乗りにくいので、薄めの塗料を何度も塗り重ねて、筆ムラなどをつぶしていくような工程になります。

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 まだ仮組で、塗りムラも塗り残しも目立ちますが、乗客の目から見ると、こんな感じです。正面の庇は、まだ付いていません。

 この状態で近々、塗装のタッチアップや修整、最終的な仕上げを行います。

2010/08/07

栗原電鉄;1990年代の写真から

 模型が前回からあまり進捗していないので、今回はちょいと寄り道をして、昔のカラースライドから、何枚か栗原電鉄の写真をご覧に入れたい。

 中学生の時、山奥の少年自然の家への「現地集合」でもって乗車したのが、ぼくの私鉄乗車のはじまりであった。まだ貨物が健在の頃だ。

 その後細倉鉱山が閉山し、貨物輸送も廃止となった。その前後については、行きたくとも行けない時代がつづいたので、多くを語ることはできない。

 年に1~2回、訪問できるようになったのは、学生になってからのことだ。ほどなく実家から借り出していたペンタックスで、駅や若柳の車庫を中心に写真を撮るようになったが、基本的に「乗り鉄」であることは今も変わりないので、写真に関しては小品ばかり、お目よごし程度ではありますが。。。

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 若柳のホームにて。乗客や職員が写っているのは、我ながらめずらしい(?!)。いつも車両や施設ばかり撮影していたもので。

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 M15型電車。

 この時代になると、屋根上が以前のグレーから青塗装に変わっている。昭和30年ナニワ工機製。当時としては数々の新機軸を盛り込んだ意欲作であった。

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 車庫で、福島交通から移ってきたM183と並ぶ。

 後ろの検修庫との間にある電車区詰所がおもしろい。なかなか瀟洒な?庫だと思うのだけれど、実際模型で作るとなると、大きいんですよね……

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 その庫の中にはM182が入っている。冬に備えて入口には扉がつき、架線は手前で途切れている。

 左の制御車C15型は、もと西武の木造車の鋼体化で生まれた車輛だが、このころになると出番がなく、電気運転最後の日、1995年3月31日に乗ったのが最初で最後の経験だった。

 若柳駅構内は公園として整備されているようで、駅舎は同じ設計の沢辺駅の部材を使って開業当時の姿に復元されたそうだが、車輛は電化時代の多くが解体されてしまったとも聞いている。

 次の保存車運転(ディーゼルですけどね)の日には、再び訪れてみたいものだ。 

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