赤い跳ね馬、レイアウトに現る
フェラーリのモデルカーは別段珍しい存在ではないと思うのですが、こと1/87、しかも往年の……という接頭辞がつくと、いささか例外的なポジションになってくると思います。
先日納車となった250GTO、なんとMade in JAPANである上に、メタル製ときている……そう、あのいまはなき「モデルプランニング」製品なのです。
同社の国産旧車には、公称1/87にも拘らず、明らかに1/80だろうという車種もありますが、これは西ドイツ製プラリーネの同型車と並べてみて、1/87そのものと判明しました。これを1/80の鉄道模型と併存させようという輩は、ほどんどいない……ぼくぐらいでしょうから(笑)。
駅前の角店の前をゆっくり回ります。
となりのもとタクシー営業所も、第二次レイアウトからの移設ですが、こんどはスペース的に車のお店は諦めて、シトロエン・ファナティック(ホンマカイナ?!)な角店の住人がガレージとして使うことにしてしまいました。
事務所の二階には、クラブレイアウトがあるという設定……中もつくらなくてはならなくなるので、ホラ話は控えめにしておきましょう(汗)。
話を戻して、このマフラーカッターが恰好いいじゃありませんか。プラリーネでは、シャシーのモールドで浮き出ているだけでしたから。モデルカー職人の心意気を感じます。
バスやトラックばかり(まだ紹介してないですが)買ってるわけじゃないんですよ。。。フェラーリは他にもあるんですが、またいずれご覧に入れます。
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