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2010年11月

2010/11/27

地面工作再開  (水ヶ原支線建設日誌)

ひさびさにレイアウトの地面を塗ってみました。

キイになったのは、手芸店で購入したDelta Ceramcoat、ご存知の方はご存知のトールペイント用水性アクリルペイントです。

改めて店頭で品定めをして、圧倒的な数の中間色が揃っていることを再認識しました(逆に原色はなかなか見つからない)。

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今回購入した、SANDSTONE GRES OPAQUEという色を、建物の外壁に使えないかな?と思い、

テスト的にバス車庫の屋根に(屋根材を貼るので、隠れるから問題ない)塗ってみたのが上の画像。

SANDSTONEというから地面用に買ったのですが、いい色合いなのでモルタル壁の塗装には良さそうでした(ざらつきは、他の手段でつけます)。

 

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本来の目的通り、地面に筆塗りした直後の画像です。

乾いたらまた色味が違ってくるのでしょうが、待ち切れず撮影(笑)

ついでにアスファルト路面のダークグレイも(例のタミヤで)塗り残していたところを塗ってしまいました。

下草などは、この際あとまわし!

 

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ガレージのベースも、同じCeramcoatのRAIN GREYで仕上げました。

第二次レイアウトで舗装路面に使った残りで、タミヤの情景用ダークグレイが少し濃い色だと思う向きには、お薦めです。

トールペイント用ですので乾燥も早く、地面に使うなら筆ムラも気にならず、微妙な色合いも表現できます(店頭で見定めるのが、ちょっと大変かな?)。

 

きょうは他にバスの色差しや貨車のタッチアップもしていました。晩秋の暖かい日は、あとそんなにないので手早く作業を進めました。

今晩あたりのメニューも決まっているのですが、内容はあす以降まで秘密です(笑)

2010/11/23

点灯化に着手/徹夜で信号工事

このところ水ヶ原支線の建設もあまり進捗せず、オフの時間はだらけきっていたぼくですが、

先日電子部品の店などに出向いたこともあり、信号工事はもちろんのこと、

これからは車輛も前照灯くらいは点灯させよう!と決意して、各種リサーチを行っておりました。

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チップLEDと基盤ですが、配線済のを買うと高いので、行きつけの模型店のおじさんご推奨の、珊瑚模型店の点灯用LEDセットを購入し、

配線の半田付けに挑みました。右画像のコードの先についている黄色いものが、チップLEDです。

ひとつは直接配線しようとして失敗し、もう一つは不注意で壊してしまいました。

なにしろ小さいし、電子回路にはからきし弱いぼくなので、初回はこんなもの……と「再チャレンジ」(いつの言葉?!)するつもりでいます。

1.5V球を使うなら、電池式にする手もあるよ……というヒントも貰いましたが???

 

 

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さて、Kyodo製品の点灯式信号機を作動させるべく、こんな部品を調達してきました。

日曜夜に手を付けて、熱中して翌朝まで眠れないまま、あーでもないこーでもないとテストコードをつなぎ換えてやってみましたが、

結局006P電池のスナップは使えませんでした。+極を2本、分岐させるのが困難だったからです。

仮配線でテスト中に電池は発熱するわ(破裂しなかっただけ良かった)、トグルスイッチを切り替えても赤点灯のままだったり、赤青両方点灯したり、しなかったり……

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結局こんなポイント切換ボックスをこしらえましたが、片方のスイッチはまだ配線が間に合わず、ついているだけです。

やはり旧いパックから、DC電源をとることで落ち着きました。

2組ある2灯式信号機の片方だけ、切換可能なところまでこぎつけたのですが、

動作確認後にコネクタから信号機側のケーブルが外れてしまい、再び同じコネクタを遠くまで買いに行く羽目になりました。

 

結局、月曜早朝に少しだけ眠って、出勤したのでありました。。

もう夜には電気はやらないよ。

2010/11/15

くりでん乗車会:11月

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2回目のくりでん乗車会に行ってきました。

今回は友人と一緒で、お目当てはKD10(もと名鉄)の乗車と撮影でした。

ぼく自身は、ほかにももくろみ(?!)があったのですけど……

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美しく復元された若柳駅舎。旧電車区(ぼくにはこの呼称のほうがしっくりきます)が幹線道路で分断されたのは以前書いたとおりですが、

車庫・修繕庫周辺以外のレールも撤去され(細倉方の腕木式信号機は、残っていました!)、庫内にはKD952とKD12が眠っています(中には入れません)。

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現役時代に、この詰所を訪れて、M15型電車の形式図のコピーをお願いしたことが、懐かしく思い出されます。

コピー機はなかったので、本社の一階の部屋に案内されて(スリッパに履き替えて!)、コピーが終わるのを待ったのも覚えています。

本社屋は、当日非公開でしたが、健在でした。

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車庫の西側に移設されていた、廃貨車のダルマさんの物置付近も、見学できるように(?)整備されていました。

木造貨車のディテールを撮りまくりましたね。

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M153の、片側だけですが前面床下周りも、将来の模型化(いつやるの?!)のために撮影。

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10時の初発列車に乗ってから、歩いて片町裏信号所附近の踏切に移動して、撮り鉄にもチャレンジしました。

走行写真はめったに撮らないので、経験不足は否めませんねぇ。

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ED20型電機のディテールもふんだんに撮りました(床下にはもぐり込んでいません、念のため)

実はこの機関車の16番モデルが、新メーカーAOBA MODELから発売予定なのです。

このメーカー、ネコを退社された滝澤隆久さんが興したメーカーなのだそうで、ホビダスのデワなどの特製キットも氏の設計に依るものだといいます。

もう馴染みの模型店に、予約入れてしまいました。

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そして今回の極め付けがこれ。

先日購入した栗原電鉄の貨車票を、車票差しに実際に入れてみました。

貨車の形式と積荷が違うのには目をつぶって(汗)記念写真。

「地域間急行」に書かれている列車番号は、国鉄のものらしいです。

OBの方に見ていただいて、そのように教えていただきました。

R0012762 貨車の台枠に書かれた社名。

乗車会の各列車内は、常に立客が出るほどの盛況でした。車で来たと思しき親子連れが多く、午後に乗ったKD11もラッシュ状態。

廃止前に、いつもこれくらい乗客がいたら、廃止にならなかったのになぁ……

ともかくも500mのみながら、ボランティアで車輛と施設を維持し、運営にあたっている皆様には頭が下がります。

来年春になったら、また実施されるようですので、次の機会にはちょっと足を延ばして、細倉駅なども見に行きたいと思ったのでした。

2010/11/11

バスのペーパークラフト

今回もバスモデルの話ですが、いつもと違って「ペーパークラフト」をそのまま組んで遊んでみました。

これなら夕食後に軽い気持ちで出来ますが、

形状把握には留意する必要を痛感しました。

理由は、画像をみれば一目瞭然です(泣)

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いぶき工房のサイトからダウンロードした、山陽電鉄バスのいすゞLVキュービックの1/80ペーパークラフトの展開図を、

裏打ちにスプレーのりで少し厚い紙に貼り付け、十分乾かしてから切り抜いて、曲げていったのですが、

はっきり言って薄い紙の状態で練習すべきでした。。何枚でも印刷できるからいいものの。

 

手許にバスコレの同型車を置いて見比べながらやったつもりなのですが、どうにもうまく曲げられませんでした(純粋にぼくの腕がわるいだけです!)

この展開図自体は、すばらしくリアリスティックで、美しさに感銘を受けるほどなのですよ。

ただ、プロトタイプの形状ゆえに、組立には熟練と観察(あれば資料写真、他社の同型車でもいい)、センスが必要だと思います。

 

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車庫や駅前に置いてみました。こういう遊び方もありかな???

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右画像に一緒に写っているのは、モデルプランニング1/80のいすゞべレットGT。

いすゞ車のツーショットは、初めて掲載しましたね(笑)

2010/11/06

バスのディカールをつくる

ひさしぶりにバス模型の話です。

以前塗装を剥がして、グランプリホワイトを吹き付けたところまでは書きましたが、それっきりでしたね。

2台塗り替えた自社バス(中古バスという設定です)の、紫の3本の細帯があまりにトホホな出来だったので、

前面と屋根肩部分のみ塗装で済ませて、件の細帯はインクジェットディカールに印刷して、車体に転写しようと企てました。

世のバスコレ改造モデラーのみなさんには定番の技法ですが、

ぼくにはフォトショップやイラストレータ、MDプリンタなどという高価なものはないし、

あっても腕が追いつかないのは目に見えているので、

市販のWindows PCにプレインストールされている、誰でも使えるツールだけで十分だと思うのです。

いきおい、凝ったものは出来ませんが……

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使用するのはExcelです。

雑誌に載っていた方法の応用ですが、数字オンチのぼくは表計算なんて使い方も知らず、

以前駅名票の製作に使った程度です。

読んでいる皆さんの方が詳しいと思うので(笑)、要点だけ記します。

まず、A列の幅を用紙サイズ(ディカールの場合A4)一杯に拡張してしまいます。

そして、塗りつぶしたい帯の行を好きな色で(微妙な色合いも出せます)塗りつぶし、余白の行は余白のままにします。

先に塗りつぶす行を全部塗ってしまったほうが楽です。

で、各行の巾を微調整します。1ピクセル単位で調整が効くようなので、なるべく画面を拡大してやると目に優しくて楽です(笑)。

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左は裾に貼る赤帯を塗りつぶしたところ。このあと巾を詰めまして、保存したのち、普通紙にテスト印刷したのが右画像。

方向幕や社名ロゴなどのレタリング類は、別のシートにつくった方がいいです。

しかし!このテストプリントを切り抜いて、車体に当てがってみたところ、A4では少しばかり長さが足りないのです。

まあ多めに編集したから、中扉のところで継いでやればいいや……リアにも帯をまわすので、そういうことになったのですが。

「バスの画像がないじゃねーか」と怒らないでください。

完成したらご覧にいれますので……

2010/11/03

EKOのシトロエン、納車

久々にモデルカーの話です。

スペイン製のHOスケールモデルカー、EKOを覚えていらっしゃいますか?

厳密に言えば造形的にも、モールドも品質もいまひとつ……という印象は否めませんが、

独特の雰囲気とマニアックなラインナップ(全貌は知りませんが)には不思議な魅力を感じます。

今回わがEKOコレクション(あまり沢山はありませんけれど……)が2台増えましたので、ご紹介しましょう。

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シトロエンID19ブレーク。

発売元の津川洋行のパッケージには、DSブレークとありましたが、シャシーにはID19 BREAKと陽刻されていましたので、そちらを尊重しましょう。

わが家のEKOでは唯一、1/86となっています。実際リアリズムの極致と言えるブレキナのDSブレークと並べても、ひとまわり大きいです。

リアに向かって下がっていくボディラインがこの車の特徴だと思いますが、ルーフまで極端に下がっているのが、EKOらしいデッサンの賜物でしょうか。

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シトロエン2CV FURGONETA。

なんか綴りが違うような気がしますが(笑)、スペイン語はわからないので。

リアの観音開きのハッチが少し変色しているのが気になります。

リペイントして、色差しをしてやると引き立つでしょう(オリジナルに拘るほど高価なモデルでもなし)。

実はこれ……

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リアのハッチが開くギミックがあるのです。

ノレヴの1/86のHトラックにも、サイドドアがスライドするギミックがありましたね。

ついでにいうと、この2CVも1/86です。

EKOのシャシーの刻印には一定のフォームがないらしく、表記がみんなバラバラです(笑)

ともかくも貨物車にこの手のギミックは効果的ですな。

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こちらはご存知MORRIS MINIです。

いささか歪みが大きいですし、車輪も大きすぎますが、わかる人にはわかります……(苦笑)

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FIAT850ですが、前オーナーの手により、アバルト風のモディファイが施されています。

赤いサイドストライプがかっこいいです。現代の日本車のストライプって、ダサいですよね。

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最後はルノーが2台。ドーフィンとキャトルです。

2台ともレストアしたかったのですが、ドーフィンは強固に接着されていて無理でした。

キャトルはそのうちリペイントしたいところ。実は以前失敗したんですよね……第2次レイアウトでは、なんと雑木林に廃車体として置いてあったのです。

デワ、早くも試運転

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最近車輛工作が捗っております。

祝日前の晩に、床板にパワートラックの取付板を半田付けしてしまいました。

自分で位置をケガく必要があり、なかなかいい目安がなくて困りましたが(註:原寸図がキットに同梱されてるのを忘れてました)、楽をしてブリル21E台車枠の軸孔に、パワートラックWB24.5の軸端をセットしてケガいてしまおうとしたら、軸孔が浅く軸端が長いため、軸端だけ片方先にカットして、もう片方も若干長さを詰めて台車枠をネジ留め。

なんとかだましだまし位置をケガいて、いったんパワトラなどを外してしまい、取付板を固定して、パワトラの軸端を完全にニッパで切り落とし、めでたく動力も(仮)ながら取りつけました。

電気車で集電装置なしで試運転もなかろうと、7号機からPT42を強奪して(笑)、高いやぐらにネジ留めしたら試運転開始です。

灯火類もないのに試運転も、危険だとは思いますが(苦笑)

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カツミのPT42もWB24.5(実は仕掛の電車から流用しました)も、入手しやすく手頃な価格なので問題ないでしょう。

あとはエコーモデルのディテールパーツを買い揃えて……もっともヘッドランプとテールランプ、ロストのエアーホースは付属しています。いつまでもこの状態で遊んでいないで、年内には営業運転に就役させましょう!

最近塗装は苦にならなくなったので、江ノ電も早いとこ色を塗ってしまって、旅客車不足を解消するのも急務です。Zパンタにこだわらなくても、ビューゲルかアルモデルの路面/軽便用パンタでもいいように思います。

手を動かしているうちに、メニューは次々浮かんでくるものですね!!!

2010/11/02

江ノ電タンコロの再生

以前購入したものの、スムースに走ってくれなくて仕舞いっぱなしになっていた、ハセガワ(モデモ)1/80の江ノ電を再び調整しました。

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塗装済車体のほかに、もう一輛分未塗装の車体(併売されたプラモデルバージョンと同じもの)が同梱されていたのが珍しかったのですが、

ぼくは動力付と同じ床板が含まれているのに着目し、車輪径は違いますが、同じエンドウのMPギア電車用Q(都電用)などを購入して、

2輛とも動力化を図ったのですが……ユニバーサルジョイントが固いのと、片側集電と軽いプラ車体ゆえの不具合に悩まされた過去があったのでした。

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左が径の小さい車輪を履いた「2号車」で、実車の腰の低い感じが出ていると自己満足してる次第です。

右が今回改良した下まわり。最大の変更点は、例のシリコンチューブでしょうか。2号車は長さが足りなくて(今回で一本使い切りました)、台車側だけユニバーサルジョイントに継ぎ足してありますが、

ウエイト(ゴルフクラブに貼る、接着剤付きの鉛板。あると便利です!)によるトラクションと重量バランスの適正化も相まって、

快調に走ってくれました。

奥の2号車用には(互換性はあるので、車体はどっちでもいいのですけど)、スーパーキャパシタを接続しました。青い円筒形の電子部品がそれです。

凸電に入れるには大きすぎますが、電車なら余裕です。容量も大きいらしく、高速で飛ばすとおもいきり惰走して、うまく止めるのが難しい(笑)。

まあ、実車と同じような感覚なのではないでしょうか(運転上の理論や数値などは、あいにく理解不能な数字オンチのぼくが言うのもなんですが)。

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配線は、+極とー極に並列に接続するだけです。

これが以前行った当地の電気部品専門店では、唯一のスーパーキャパシタでしたが、

安くて容量も大き目みたいです。

きょうのおまけ画像。

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かなり以前、食玩として広く販売されていた@レールのスルッとKANSAIバージョン(懐かしいですな)の阪急8000系に、

FS369台車とパワートラックを履かせて動力化して、今回片運の単行ながら試運転を行いました。

自作で阪急の車体は手に負えませんが、

このクラスの小型電車の2両編成、作ってみたいですねえ。。

1990年代のTMS誌上で度々登場して、ぼくの目を楽しませてくれた「中央電鉄」がモチーフなのですが、

現在ならば、Bトレインの16番バージョンとして捉えていただいても構わないと思います。

自由形には、夢があります!(ある方の名言ですね。どなただったかなあ……)

2010/11/01

木造貨電デワ、着工

先月に買った、鉄道ホビダス特製16番〈木造貨電「デワ」〉のキットを、日曜の晩だというのに組立開始しました。

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ロストワックス部品の半田付けには、接合部を磨いておく必要があるのはいうまでもありません。

側板と妻板を天地逆にして、屋根板と接する部分がツライチになるように半田付けします。

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内側はこんな感じで、一度に半田を流さず、点付けしたのち歪みなどがないのを確認して、全体に流すのも定石。

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左は妻板と側板を箱に組んだところ。

右は屋根まで接合して、床板と台車枠を仮組みしたところ。このあとタップを立ててしまうまで、一時間半程度でできてしまいました。

タップを立てる前に、フラックスを水洗いで落とすのを忘れずに……工具が錆びてしまいますから。

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車体の基本部分はこれでおしまい。

あとはディテール工作と、動力取付板の半田付け。

そして塗装後はパンタグラフとパワートラックを付けてしまえば竣工なのです。

最近半田付けが億劫で(配線のは別)工作が止まっていたぼくには、この手軽さ(=部品点数の少なさ?)は新鮮でした。

手に持ったときの重量感がたまりません。。。

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