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2011/03/25

仙台がこんなに遠いとは……

当分のあいだ、不本意ながらも「春休み」になってしまったので、二日間ほど知り合いのところの片づけに飛び入りで手伝いに入ったり、所用があって外出したりしていました。

外出といっても、中心部をあるいても泥や震災ごみだらけで、たいへん落胆する光景ばかりですので、楽しくはありませんでした。

やっと先日、仙台行き臨時バスの運行が始まったのですが、一日3往復というのは、平時の人の行き来の多さからすると、なんとも寂しいものです。とはいえ、厳しい状況の中で車輛と燃料と乗務員を確保して、復興までの足になってくれることは有難いことです。

いつも仙台駅一階の理髪店に通っているのですが、系列店に電話で聞いてみたら、駅近くのある場所で営業している支店がきょう開いているというので、11時30分発の臨時バスに乗って、行ってきました。

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往路はもと西武バス2台と、もと名鉄バス1台がやってきました。今回は2台で大体座れない乗客が数人ずつだったので、3台目は復路の14時30分仙台発のみ客扱いをしていました。上と次の写真は初日の第一便のものですが、車輛は同じでした。(撮影時は2台で運行)

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復路に乗ったのが、こちらの車輛です。座席数と座り心地はもと西武の上をいきますが、輸送力の関係からか、つねに続行に使われている?(正式に確認はしていません。現場の人に聞くわけにもいかないし)ようでした。

仙台を10時に出た車が、11時過ぎに相次いで到着し、乗客を降ろして去っていってしまったので、営業所に戻るのかと思っていたら、ほどなくして同じ車輛がどこかで折り返してきて、30分発の仙台行きになりました。同じ顔ぶれで、3往復もしているのでしょう。ふだんならばないような、きつい乗務に思われました。頑張ってくれています!

仙台市宮城野区にさしかかるあたりまでが、目を覆いたくなるような惨状で、流されてきたと思しき車が左側車線をふさいでいたり、重機が瓦礫や何やらの撤去作業をしていたり。少なくとも車窓から見ている限り、国道4号バイパスをくぐると、津波の痕跡らしいものは、ぼくにはわからなくなりました。

所要1時間10分ということでしたが、往路は45分程度で到着。復路は1時間とちょっとかかりました。帰りはまるで、盛岡まで日帰りで往復したような疲労感がありました。ふだんなら普通列車でも片道30分程度ですよ。

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散髪とかけもちで、「やっぱり」いつもの模型屋さんに行ってきました。たいへんな強行軍でしたが、戻る足で1区間だけバスに乗ったら、だいぶ助かりました。階段の昇降をして地下鉄を待つよりは、ロスが少なかったように思います(地下鉄も好きなんですが)。

で、こういうものを買ったわけです。2週間でここまで立ち直った(?)のはどういうわけか。

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裏面はこうなっていまして……ご存知の方はたくさんいらっしゃるので、多言は無用かと存じますが。

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こんなふうに使います。レールに通電すると、車止め標識が光るのが、いいですよね!

とりあえず転落しても壊れなかった1号機を、一周だけさせてみました。レールも磨かずに強引に走らせたのですが、整備をすればまた快調に動いてくれると思います。

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