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2012年4月

2012/04/30

バス車庫の塗装(その1)

昨年秋のストーン調スプレー吹きつけ工事以来、すっかり放置していた1/80のバス車庫ですが、最近仙台駅前に進出した大手手芸店でDelta Ceramcoat(トールペイント用アクリル絵具)を仕入れてきたので、壁面の塗装を敢行しました。

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色合いの違いがわかりにくいかも知れませんので、上記のリンクから過去記事を参照してください。壁面はOYSTER  WHITEで塗りました。

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こちらの画像の方が、感じがつかめるでしょうか? 屋根の色は、BURGUNDY  ROSEの試し塗りです。トタン屋根の表現をする予定が、いまだにサボっています。

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METALLIC  SILVERで塗装したのは、モデルワークスの駅前タクシーキットに同梱されていた交番の扉その他です。エコーのSTウッド製の引き戸を使うつもりでいたのが、たまたま未使用のこの部品を発見し、使用することにしました。とりあえず、詰所の正面に使う二枚のみ。

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Ceramcoatは、こういう容器に入っています。手芸屋さんで探しあぐねたりしないように画像を載せておきますので参考までに。他のメーカーの製品もあったのですが、まだ試していません。どんな使い勝手なのでしょうか。

前述のようにトタン屋根と、エッチング抜きの窓枠(エコー)を仕上げれば、ひとまず完成するはずなんですけれど、もう少しかかりそうです。

2012/04/29

コルクボードを買ってきた

午前中には「手すりの工作でも」と思っていたのでしたが、結局往復とも歩いて帰ってきた時点で気力が抜けてしまい、いつものようにまた違うことを始めました。

屋根の曲げのために、ミニチュアバイスを買ってきたのはいいのですが、ちょうどいいパイプがなく(ホームセンターには長いのしか売ってないのでした)、そっちはいずれ別に調達するとして、もうひとつ、温めていたプランを実行しました。

結構前に、600×450の軽量ベースボードを「開発」した話を書いたと思いますが、結局あれをナローパイクに流用するのは、諸々の事情で断念しました。そこで、そのままボードだけ新しいものにできないか?と思い、用意したのは、いつものコルクボードでした。それを、初夏のような陽気のなか、ひいひい言いながら(昼食時間にバスにも乗れずに歩かざるを得なかったからです)持ち帰りました。

で、腹ごしらえののち、さっそく作業にかかりました。

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例によって例の如く、現物合わせのいいかげんな敷設工事ですが、ボードの枠がある分、元の線路配置にできるかどうか危ぶまれて、実はポイント一個減らそうとまで思っていた時点での撮影。

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それでも、エンドレスはフレキを一切カットすることなくなんとか敷設しました。枠に枕木を沿わせるようにして、その位置で固定するとうまく収まります。これは10年くらい前に、最初にこのサイズのコルクボードにNのフレキを敷いたとき以来、よく使く技です(ってほどのことでもない)。

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なんとか駅の側線も収まりました。プラットホームは、しばらく前にバルサ板の積層でつくったものです。今回も削り直しなど一切なく使用できました。

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フィーダーもそのままなので、直ぐ入線試験ができました。

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しかし、PECOのナロー用Yがどういうわけか(使い方の問題かも知れないです)接点不良を起こして、指でレバーを押さえないと通電しなかったりしたので(上画像もその位置で停止中のものです)、早々に手持ちのポイントレバーを付けてしまいました。位置を調整してネジをボードに押し込んで(芯材が段ボールなのでねじ込めません)、瞬間接着剤を流し込んで固定しました。これで通電はOKでした。なお、フィーダーコードはいずれ大穴を開けて裏に通す予定です。

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無事に試運転も成功し、また早々と車を並べてあそんでいます^^  これだから工事がなかなか進まないんですが……

フェルトバーンの上まわり、着工

正月に買ったフェルトバーンBタンク、長らく説明書と部品を眺めているだけで、多忙にかまけて放置していましたが、連休ということでようやく本格始動しました。

まずは気分がのるようにと、上まわりから半田付けを開始しました。あ、だいぶ前に床板の曲げなどはやっていたのですが……

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キャブをコの字型に曲げて、サイドの内張りの床板への取付部分も曲げたところ。勿論要所には半田を流します。

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そしてコールバンカーの部分を付けましたが、さて!後部妻板の曲げ方向がわからない。表面の側(リベットが出ている方)に曲げるとなると、エッチングの筋目に対して通常とは反対に曲げる必要があり、ちと緊張してしまいます。

きょうはここまでやって、ちょっと資材調達(食糧も……)のためストップ。帰ってきたら手すりの取り付けでもしましょう。

2012/04/15

ポルシェ3題/秋保電車の模型を見に行く

「ポルシェ2題」というのをアップしたのは、このblogの初期のころですが、実は本日、あの時と同じ店を再訪し、数少ないHOモデルカーの在庫から、ポルシェを発掘してきましたのでご報告。

ついでに、先週、銚子へ向かう日に(往路の夜行に乗る前)、購入したもう一台のポルシェもアップしちゃいましょう。

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これが本日納車の、WIKING製PORSCHE CARRERA 904のホワイトです。改めて見て、「マフラーカッターが単なる……」の部分は訂正したいと思います。かっこいいです、これ。

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件のブルーの904と並べてみました。
さて、うしろに写っているのは、、、

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はい、ヘルパのハイテック、959です。レッドは以前ちらっと写っていましたが、ちゃんと紹介していなかったですよね。手前のブルーが7日納車の個体です。
パッケージが違うのは、どうしてでしょうか? 前者が紙箱入りなのに対し、後者は塩ビのケースに紙のインナーが入っていました。耐久性を考えると、どっちがいいのか微妙なところですが……。

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ハイテックお約束のエンジンもしっかり入ってます。

実はもう一台、ないと3題になりませんね。ちゃんとありますよー。

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これもWIKINGの、911です。
全体にラフな雰囲気が漂っていますが、時代考証などはぼくの手には負えないので、興味のある方は調べてみてください。904のほうがシャープなつくりですよね。

さて、きょうはこのお店のあとに、車で(友人と一緒に行ったのですが)ひと山越えて、秋保電車のGゲージ模型を久々に見てきました。これは有名な方々が車輛とストラクチャー、シーナリイを分担して製作されたと聞いています。デジで写したのは今回が初めてでした。

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秋保電鉄のEB101。後ろは有蓋車ですが、実質ワフなのかな?

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フラットカーですね。積荷は秋保石でしょう。

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こちらは無蓋車。いずれもバッファー装備です。

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素晴らしいレイアウトです。仙台へお越しの際は「秋保・里センター」をお忘れなく!

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走行写真も撮影しました。ちょっと暗いですが……

今週も模型もつくらず、出歩いてきましたが、ちゃんと忘れずに西武ラズベリーとベージュも買ってきました。「色見本」がどうのといいつつ、調色はしないといういいかげんさ(汗)。まあこれが当社流なんで、見逃してやってください!

2012/04/12

銚子電鉄デキ3 90周年イヴェント

4月8日、友人と銚子に行ってまいりました。

1922年生まれのデキ3の生誕90周年を記念して、仲ノ町の車庫でイヴェントが開催されると聞いて、いそいそと(またも夜行→夜行で!)出掛けたわけです。
早朝の浜松町駅で友人と落ち合い、午前6時、浜松町バスターミナルの開館とともに、銚子行き高速バスの発車する1番のりばへ直行。6時20分発の犬吠号(京成バス・千葉交通の共同運行)に乗車して、東京駅八重洲口を経由し、一路、銚子までの約2時間半をのんびり過ごしました。

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銚子駅前に到着した、京成バスのいすゞガーラ(愛称パンダガーラ)。もう直ぐ首都圏では見られなくなる可能性大です。
実は5年ほど前にも、友人と訪れているのですが、その際は同じガーラでも、色は京成グループのいわゆるカナック色(っていうのかな?)、降車場所も駅から5分程度歩いた東芝町(ひがししばちょう)でした。銚子駅に乗り入れるようになったのは、比較的最近です。

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今回は「銚子1日旅人パス」というのを使いました。銚電はもちろん、銚子市内の千葉交通のバス、そして岬めぐりシャトルバスや銚電沿線などを回るちばこうバス(千葉交タクシー)にも乗れて、1000円は安いです。
事前に友人と、ちばこうバスにも乗ってみようと相談していたのですが、イヴェントの開始の10時には少し早いのと、たまたま上の画像の海鹿島・黒生循環の発車時刻が近かったので、先にバスで海鹿島駅の近くで降り、徒歩連絡をして銚電で仲ノ町をめざすことにしました。

と・こ・ろ・が……海鹿島駅至近の独歩碑前(海鹿島バス停はもう海の近くです)で、ぼくの勘違いで降りず、海鹿島停留所も過ぎてしまったのでした。ならばと、黒生で降りてはみたものの、地図は持ってないし(あほ)。大体の目星をつけて海とは反対側に歩いて、2回ほど地元の人に道を聞いて、なんとか笠上黒生駅に着いたのです。

もっとも、そのおかげ(?!)で、こんな風景も見ることができました。

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たしか海鹿島附近の海岸沿いの道を走行中に写しました。こんな岩があちこちごろごろしているのです。ああ!海辺に来たな、って気分になりました。

さて、笠上黒生駅は、車なんか入れない路地の奥にありました。

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で、上りホームの裏手の旧貨物側線には……

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休車中のユ101「澪つくし号」が朽ちて行く過程でした。前回来た時には、ここにデハ101がぼろぼろの姿を晒していましたが、数年後に解体されたそうな。

で、やっと、伊予鉄を経由してやってきたもと京王のグリーン車(2001+2501)に乗車して、仲ノ町着。直ぐ車庫に向かい、デキ3と再会しました。前回は黒1色で、オリンパスOM-1で考えなしに写したら、下まわりが真っ黒につぶれてしまったものですが……

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このイヴェントのために、トロリーポールを取りつけたという話は聞いていましたが、ビューゲルを外したヤグラの上に、ポールが載っていました。職員の方に聞いてみたところ、ポールは部品庫にあった自前の物だというのですが、ベースはさる愛好家の方からの借り物なのだというから、ちょっとびっくりです。

まもなくキャブの公開が始まりました。いの一番に乗務(?)してみました。

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中は思いのほか広いのです。銚子方に直接制御のマスコン(国産)、外川方にあるハンドルは、ブレーキです。ご承知の通り空制がないので。

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少し暗いのはご勘弁ください^^

このあと「デキ3と綱引き」までの間に、記念乗車券など物販の方をのぞいてました。
で、綱引きは2回行なわれ、1回目は子ども中心、2回目は女性と助っ人の男性陣で10tもあるデキを引っ張りました。ぼくも2度目に参加したのですが、あんまり力にはなれなかった気が(汗)。でも、参加賞として賞状をいただきました。

綱引きのあと、デキが自走する様子を動画で撮影しました。

縦位置のムービーなんて変だなあ……と編集段階になって気づきました(大汗)。

軸距が短いので、やけにピッチングする様子がお判りですね。

このあと、丸の内分岐線カラーのデハ1002で外川まで行き、漁港近くの食堂でえび天丼をいただきました。鉄道目的の旅行で、ようやくその土地らしいものを食べた感じです(笑)。
少しゆっくり外川の町を散歩して、仲ノ町に戻ると、ピットに潜ってデキを下から見ようという企画がおわる直前でした。一人ずつ、ヘルを被って入るのです。

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これが29.6kwといわれる主電動機。

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ブレーキ梁とブレーキシュー。

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動輪に明いている孔は2個でした。

このあと、デキの洗車体験というのがあり、ワックスを吹いて乾いた布で丹念に車体から台枠、果ては軸箱まで磨く人も……ぼくはヘルを借りて片側のボンネットの上と、ヘッドランプ周りを磨きました。当日集った誰もがデキの虜になっていたためか、あるいは2日目だったためか、和やかで、怒号を発する人も皆無。実にいい一日でした。

そうそう、デハ2002の車内では、Nの銚子電鉄車輛の運転会を開催していました。先日組み立てて塗装待ちのワールドのデキ3、この日のために急いで組んだのです!

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津川のハフをお借りして、車庫で連結させてみました。運転は単機のみで実施しましたが、トラブルもなく快走してくれました。あー、津川のハフ、欲しいっ!!

長くなりましたが、最後にこの日の戦利品をご紹介しますか。

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ミニバケツは、デキに塗ってある本物の塗料で塗り分けてあります。これを色見本に……という目論見で買ってきましたので、Nのデキ3は、当然ツートンに塗ることに決定しました。

AEGの切り抜き文字のレプリカは、レジン製でしょうか? 当面は例のバケツに入れて保管します(笑)。左下のプレートは、デキに貼ってあるもののレプリカですが、砲金製なのかずしりと重いです。そして、右下のプレートは、京王帝都電鉄のバンザイ社紋入り、パンタグラフ(PT42)の銘板です、これは本物ですよ。

ともあれ、当日楽しませていただいた銚子電気鉄道の皆さま、そしてこのイヴェントの開催を知らせてくれた友人には、感謝の念で一杯です。

あ、当然ですが、ぬれせんべいは大量に買い込みました^^

2012/04/01

動力も完成(Nゲージデキ3)

きのうの予告通り、けさも(9時半に)起きて朝食も食べずにデキ3の動力の組立にかかりました。

まずは車輪座の表面をプライマー+マットブラック(いずれも缶スプレー)で塗装。
然るのちに説明書の通りに組み立てていき、車輪をはめて転がりを確認します。

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車軸間のギアは、しっかりネジ止めしておきましょう。少しでも緩いと、あとで軸が抜けかかってウォームホイールに当たり走らなくなります。話が前後しますが、しばらく試運転したのちにそうなって苦労しました。

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下り勾配を転がして、スムーズに動くか確認しています。

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モーターケースにモータを入れますが、きついので若干ケースの内側を甲丸ヤスリで削ります。適当な摩擦のあるところでやめておくと、モータを接着しなくてもいいようです。

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通電を確認して、軽く回るかテスト。ワニ口クリップなんてものがないのでこんなことをしています。アバウトですね……後ろに見えるウエイトは、説明書の通りに配線を沈める溝を彫っておきます。わかりますか?

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ウエイトを載せ、ファイントラックのR103でテスト。ここでも順調。

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日が暮れてから、牽引試験をあるところに置いてある運転盤で行ないましたが、カプラーのトリップピンがポイントに当たったり、前進後進で微妙に走りが違ったり……ともかくもあんまり重い列車は、実物同様に牽かせない方がいいかも知れません。単機だと調子がいいんですが、ね……。

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