アルモKATO7tの組立(その2)
前回の続きです。
あれから、キャブの組立を行ないました。
説明書通りで、なんの問題もなく組めます。
で、きょうはボンネットまわりに着手したのですが、苦労した点がいくつかありました。
1)ラジエーターグリルの保護棒の取付
2)ボンネット前板の取り付けミスとその修正
3)そのさいに折れてしまったネジ止め部分の修正
いずれもぼくの手際の悪さが原因です。
慎重に組めばなんの問題もないでしょう。ただ、今回の板は薄い割に溝が深いような気がします。
このへんまではスムーズに進みました。キャブ屋根は、窓枠を入れるさいの便宜を図るため、最後に接着する予定です。
この画像を撮ってから、ボンネット前板がずれていることに気づきました。
そのままでは、サイドカバーが浮いてしまう!ということで延長戦に突入。結果、取付ステーの片側を折ってしまったというわけ。その過程で苦戦したため、途中で撮影している余裕はありませんでした。
比較的、ボロが出てない側から撮影しました。まだ仮組状態です。この時点で合いの悪い部分などをチェックしました。まあ、あとはつじつま合わせに腐心することになりそうですが(汗)
あと、フェルトバーンのシリンダーブロックをつけ直したりもしました。今度はしっかり接着されるといいけど。
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