« 2014年2月 | トップページ | 2014年6月 »

2014年5月

2014/05/30

蒸機を走らせる労働

先日、古本屋でこんな本を200円で買ってきました。

R9194695
保育社のカラーブックス、昭和55年刊の「日本の私鉄2 西武」。
カラーブックスの昔の鉄道物はだいぶ集めたつもりですが、西武鉄道はいままでお目にかかったことがなかったです。

初代レッドアローや「赤電」、輸入旧型電機群も載っていて興味深いのですが、今回衝動買い(って言っても200円ですが)に至った理由は、軽便鉄道時代の西武山口線の写真でした。

R9194696
「SL」という呼称が若干気になりますが、ともかくも軽便蒸機を動かすための罐焚き、掃除、グリスアップにハンマーを使っての点検……以前こちらの記事で紹介した、TMS267号掲載の東洋活性白土専用線での「機関車の運転整備」を実写したような、たった見開き2ページですが、これは軽便蒸機ファンとしては一見の価値があると思います。

いずれにしても、蒸機を走らせるのは重労働であったに違いなく、といっても長編成の高速列車を走らせるのも決して楽ではないことは承知の上ですが、われわれの模型蒸機も、決してメインテナンスフリーではないことを肝に銘じて(笑)楽しむことにいたしましょうか。

2014/05/24

ようやく工作再開(フェルトバーンなど)

冬に発生した引越問題の対応に追われて、長いことなにもできない日々が続いていましたが、4月下旬に仙台市への引越もおわり、徐々に模型の荷物なども開けて、きょう、やっとこさ再びコテを手にしたのでした。

気になっていた、フェルトバーンBタンク、これの組みかけの上まわりを少し進めました。

R9194673

キサゲ作業が半端な段階ですが、サイドタンクの浮きを修整するため、床板にネジ止めして、ついでにボイラーも、撮影用に仮止めしました。

R9194674

後妻とコールバンカーの底(?)が一体になった部分も取りつけました。

下まわりは、昨年Kさんにいただいたトミックスの動力台車の新品と、新しい輪芯を使うことになっていて、まだシリンダーなどとともに未取付です。
この新しいフレームですが、実はロット違いのために軸端が飛び出していて、再生産時に改良された輪芯だと接触してショートするため、Kさんが孔開け加工をして下さいました。

R9194676

一応昨秋にプライマーは吹いておいたのですが、中心の孔に蓋をする1.4mmの線材がなかなか入手できず(つばさ模型の閉店後、こんな不便なことが起こっています)、ネット通販で燐青銅線を買ったはいいのですが、引越荷物のどこに紛れたのか、まだ出てこない始末。

 

 *

さて、午後に買物から帰ってきて、こんなこともやっていました。

軽便鉄模アンテナ(いつもお世話になっております)の管理人様の雑記帳の過去記事に、「旧車のサビ落とし」というのがありまして、かねてから真似をしてみたかったので、試してみました。(なぜかはてなダイアリへのリンクが張れなかった……泣)

R9194675

この画像だと、サビ色が薄まって写っていますが、まだ「使用前」に分解しただけの段階です。シートのピンクが鮮やかですね。

R9194677

サビ取り初期段階。溶剤を含ませた綿棒には、結構塗料が付着して染まっています。溶剤の付け過ぎはよくないような気がしていましたが、溶剤不足でゴシゴシこすった方が色落ちは激しく、何箇所か車体色が剥げてしまった箇所がありました。

R9194678

試しに荷箱から除去を始めましたが、溶剤たっぷりでこすったために、ピンク色が落ちる度合いは小さかったようです。 R9194679

色落ちした箇所がわかりますか?

R9194681

キャブ後妻部分は透明プラに白塗装のため、ガシガシこすったら向こう側が透ける結果に……とりあえず、タミヤアクリルのフラットホワイトを薄めて塗りましたが、薄め過ぎて要らぬところに流れてしまいました。あまり変わり映えがしなかったかも知れません。

R9194683 R9194682

フロントなどの銀色部分は、クレオスの溶剤でも落ちませんでしたが、テールレンズと「マツダ」の赤い文字はあっさり落ちてしまいました。

R9194693 R9194694

「使用後」のT600。
ピンク色の剥げた箇所は、そのうち直します。

塗料を取り出した勢いで、こんなものも塗ってしまいました。

R9194686

この画像でなんだかわかった方は、相当お好きな人だと思います(笑) 実はこれ……

R9194687

懐かしの、IMUというメーカー製のBMWイセッタでした!!
大味ながら、ドアも開閉します。

R9194689

黒色プラ一体成型のホイールに色入れしたWiking製のイセッタと並べてみました。 キャンバストップの色は、手許にあった明灰白色を使いましたが、やはりもっと濃い色のほうが良かったか……

長い放置状態からようやく復帰しました当ブログ、
あいかわらずふらふらと、いろんなことに手を出すことと思いますが、
今後ともよろしくお願いいたします。

« 2014年2月 | トップページ | 2014年6月 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ