書籍・雑誌

2014/05/30

蒸機を走らせる労働

先日、古本屋でこんな本を200円で買ってきました。

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保育社のカラーブックス、昭和55年刊の「日本の私鉄2 西武」。
カラーブックスの昔の鉄道物はだいぶ集めたつもりですが、西武鉄道はいままでお目にかかったことがなかったです。

初代レッドアローや「赤電」、輸入旧型電機群も載っていて興味深いのですが、今回衝動買い(って言っても200円ですが)に至った理由は、軽便鉄道時代の西武山口線の写真でした。

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「SL」という呼称が若干気になりますが、ともかくも軽便蒸機を動かすための罐焚き、掃除、グリスアップにハンマーを使っての点検……以前こちらの記事で紹介した、TMS267号掲載の東洋活性白土専用線での「機関車の運転整備」を実写したような、たった見開き2ページですが、これは軽便蒸機ファンとしては一見の価値があると思います。

いずれにしても、蒸機を走らせるのは重労働であったに違いなく、といっても長編成の高速列車を走らせるのも決して楽ではないことは承知の上ですが、われわれの模型蒸機も、決してメインテナンスフリーではないことを肝に銘じて(笑)楽しむことにいたしましょうか。

2013/12/01

1号機の全般検査開始

「空飛ぶB型凸電」を名乗っておきながら、しばらく凸電ネタが途切れておりました。

今月の模型誌は、凸電の記事が多いですね! 「とれいん」は近江ED31の型紙までふろくについているし、RMMでは、Bトレインの上信デキの詳細も載っています。
で、後者の鉄模連ショウの記事で、モデル8の日本油脂雨宮B凸が再生産された旨、知りまして驚きました。同社の凸電の新製品が途切れて久しかったことを考えると、感慨深いです。もっとも、ぼくの許には「罪庫」の同キットが手つかずで保管してあるので、買わないでしょうなあ……そろそろ仕掛を片づけて、組んでやりたいなあ。

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さて、本題に入ります。10年ほど前に竣工して、モータ交換などの改造を経ていささかくたびれてきた感のある1号機を、全検入りさせることにしました。とりあえず、外せるものは外してしまって、取れてしまった部品の補修、塗装更新など行なっていこうと思います。最近忙しいので、進捗はおそいと思われますがご容赦ください。

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今月号のとれいんと、1984年のピクトリアル、4月臨時増刊号「甲信越・東海地方の私鉄」特集。後者は先月、古書店にて入手しました。よき時代の私鉄の息吹を伝える一冊で、この手のローカル私鉄特集はだいぶ集まりました。
ないのは、昔の東北だけだなあ……それはともかく、この一冊のみでも、まだ凸電はたくさん現役だったことがわかります。せめて、模型の世界だけでも、凸がたくさんいる光景を作っていきたいですね!!

2011/02/21

「森ブタ」が欲しい

今月号のTMS誌に掲載の、上総鉄道のグレーの「森ブタ」こと、森製作所製のディーゼル機関車の写真に一目惚れ(っていうのも変ですけど)して一冊買ってきました。

ご承知のように、珊瑚模型店から立派なキットが発売されています(掲載作もそれです)けれど、ちょっとあれもこれもと買い集めるわけにはいかないのが痛いところで、購入には至っておりません。

ところで、同じ記事中に実物の写真が載っている、総武流山電鉄のDB1の写真を見て、おや?と思った方も少なからずいるのではと思います。

明らかに、珊瑚の加悦の森製作所製とは、形態が違っています。一目で森製作所製とわかるスタイルながら、キャブの扉が側面にあるなど、加悦鉄道の森を(写真で)見慣れていた目には新鮮でした……が、どこかでこれ、みたことあるなあ。。

いまさら気づいているぼくも迂闊ではありますが、アルモデルの自由形凸DL、この流山のカマがプロトタイプというか、モチーフとして設計されていたんですね。

「私鉄車輛めぐり 関西」の御坊臨港や有田鉄道の森の写真と見比べて、なんかイメージ違うなあ……と感じていたのですが、流山のDBふうとしてなら、俄然作りたくなってきたのですから現金なものでして。

いつもの模型屋さんに、珊瑚の森製作所製は在庫があったように思うのですが、実は別に、森とはまったく関係ないのですが、欲しいカマがありまして。

とりあえず、電機と貨車移動機ばかり増殖しているわが鉄道ではありますが、旅客車の整備を条件に、またアルモか○○、買ってしまおうか、なぁ………………悩みはつづく。

2011/01/23

また本を買ってしまった……

ぼくは元来活字人間というか、書物への愛着がつよい人間なので、鉄道趣味関係でも、諸先輩方の足元にも及ばない量だとは思いますが、1K住まいにしては大量の蔵書を保有しております。

引越の際に、旧い雑誌などは売却したのですが、その後も鉄道古書籍は増加の一途を辿っています。

今月も、こんなに買いました。価格的には結構はずんだと思いますが↓

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けむりプロの「鉄道讃歌」は、鉄道趣味界における伝説的な名著といえるでしょう。

これだけの書物を制作するには、執筆および撮影にはじまって、出版に至るまでたいへんな労力が必要であったと思われます。適当に斜め読みするのは畏れ多いので、いずれ時間をかけて読み込んでいきたい本です。

手前の2冊は、草創期のレイルマガジン。ぼくが中学生の頃、まだこの雑誌の存在すら知らなかったころの刊行です。友人に誘われて、早朝の「北斗星6号」などの撮影に出かけたりして、そのかれの家で初めてNゲージに触れた、そんな時期でした。

あとは言わずと知れた、いつものTMS(出たばかりの今月号)、最近はどうしても見たいレイアウトの写真が載っているときぐらいしか買いませんが、初めてこの雑誌を買ったのは、1991年5月号でした。542号をお持ちの方ならご記憶でしょう、日本油脂武豊工場2号機のグラフが載っていますが、あれがぼくが、実物の(ポケットラインではなく)B型凸電の存在を知った最初でした。モデル8の名鉄デキ1の紹介も、載ってましたね。

ひさびさの寒い冬のせいにして、ただでさえオーヴァーフロー気味の我が書棚以外にも、部屋中にて「積ん読」状態が横行しておりまして……閑話休題。

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さて、きのうアップしたナローレイアウトの軽量基盤に、以前ご紹介したナロー運転盤から線路を引きはがして、たわむれに配置してみました。スパイクが枕木に刺さったままなので、スチレンボードにうまく仮固定でき、そのうちフレキなども買い足して、本格的に展開したいものですが、この状態だと、相変わらず高低差がありませんね。。なんとか起伏のある地形を形成して、そこはかとない情感を漂わせる情景にしたい……と思うのですけど、ねぇ。。

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汽車が1/87、いすゞBXが1/76、ダイハツが1/80ですが、実のところ皆さんうまく利用して、不自然さはないみたいですよね? 1/87の欧州車が割り込むと、ちょっと小ぶりな印象になりがちですが、1/87~1/76モデルカーコレクションの鬼(?!)たるぼくは、なんとか溶け込ませて遊んでやるつもりです!

2010/12/05

南部縦貫カラーの軽ワゴン(思い出せない思い出)

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約4年ぶりに、「鉄道ジャーナル」を買って、読んでいます。

実物誌をリアルタイムで読むのは、めずらしくなってしまったぼくでありますが、

2011年1月号の、山形鉄道フラワー長井線「公募社長」野村氏の文章は、いろんな意味でおもしろく読みました。

内容は発売中ということもあり、実際に読んでいただければと思いますが、

この記事のトップに出ている、南部縦貫鉄道のレールバス風に改造した軽ワゴン車、

この写真を見て「あっ!」と思ってしまったのでした。

 

 

このレールバス風の軽ワゴンに、ぼくは過去に遭遇したことがあるのです。

あいにくと場所がどこであったか、まったく記憶にないのですが、

あちこちに出向いていたようですので、ひょっとしたら、と記憶がうっすらとだけ甦ってきました。

あやふやなので間違いかも知れませんが、

「くりでんファンの集い」の会場付近、ではなかったかなー???

 

鉄のフレーヴァーが漂う車でしたから、三十路を前にして妙な人懐っこさに目覚めていた(?!)ぼくが、

オーナー氏に話しかけたような気が、やはりうっすらとですがするのです。

改造費の話ぐらいはしたでしょうか……

 

その車の竣工?時期が不明なので、この思い出にも確証はないのですが、

もし確かに遭遇したのなら、写真ぐらいは当然撮っていたはずです。

仕舞いっぱなしのポジやネガを、あたってみなくては……!

デジに移行してすっかりプリントもサボってましたが、リバーサルのプリントって、一枚100円なんですよね。。

オリンパスOM-1で撮影した乗り鉄写真の数々も、いずれご紹介できたらいいなと、思っています。

 

 

がんばれ野村社長!!!

2010/10/24

軽量ベースの開発/また雑誌買いあさり

 この一週間はなんとなく眠く、大した工作もしてなかったり、中途半端だったりで、これといったネタはないのですけど……

 とりあえず、Nゲージのレイアウトのベースをつくったので、初公開しちゃいましょう。

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 全景はこんな感じですね。600×450mmと小さいので、高低差もなく、あまり凝ったことはしていません。

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 島式ホームは16m車2両がぎりぎりで、しかも床下機器が抵触するので、大幅に端をカットしてあります。18m級電車は、駅舎側の一番線限定で入線可能です(大汗)。まだレールも固定していませんが、16番同様にポイントマシンを手配していないのが痛いです。R0012533 R0012509

 こんなことをして遊んでいたわけです(笑)

 あまり画期的でもないのですが、このレイアウトボードは、オールスチレンボードで出来ています。フルサイズの5mm厚2枚の下に、半分のサイズの10mm厚のボードを2枚並べて、スチのりで貼り合わせました。知らなかったんですが、スチのりって、有機溶剤が含まれているんですね。さして臭くはありませんでしたが、換気と火の気には注意です。

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 こういう構成になっています。柔らかい素材で加工しやすいので、今回初めて、川を流して架橋工事もする予定です。もう河川部分は掘り込んであります。

 スチレンボードは、「カラーボード」という商品名で売られていますが、文具店で購入したら一枚600円しました(泣)。半分のサイズしかないのですが、ダイソでは厚いのも含めて105円でした。白の在庫が少なくてずいぶん探しまわりましたが、結局近くの店舗に一番多く置いてありました。。6枚まとめ買いしたので、さて!なにに使おうか。

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 今月も雑誌ばっかり買いました。写真の1959年9月のピクトリアルは2000円……でも満足です。表紙がいいじゃありませんか(宮澤孝一さんの作品でした)

 ぼくが中学生の時のレイルマガジンは、私鉄の電気機関車(1)という特集で、昔の写真も含めていまはなき機関車も満載でした。「専用線の電気機関車(上)」も、知りたかった日本セメント上磯など、泣かせてくれます(感涙)。いまの同誌って、メジャーなものばかり特集してますよね。当時は模型も併せて一冊だったのもユニークでしたね。   

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